さいたま新都心のマテバシイ

さいたま新都心のマテバシイ

さいたま新都心のマテバシイについて、

過日(8月9日)撮影しましたので、ブログ記事として残して置きます。

それでは早速見ていきましょう。

マテバシイ

さいたま新都心

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Pasania edulis Makino

マテバシイ ブナ科 マテバシイ属

分布＝本州(紀伊半島)〜沖縄

葉は厚く大形

樹形は横広がりの球状

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2023.8.9 (水) 撮影

こちらが、街路樹として植樹されているマテバシイですね。

ちゃんと樹木の名前がかかっていると、非常に親切ですね。

Googleレンズでひたすら検索🔍しながら、ああでもないこうでもないと、樹木の名前を確定させる苦労がない分助かります。

『葉は厚く大形』そのもので、大きい葉が旱天の慈雨に生き生きとしておるようです。

接近して撮影。

雨にしっとりと濡れた大きな葉。

🌿

どんぐりが実っていますね。

幼少時は、小学校の校庭の脇に落ちているどんぐりを拾って、自宅に持ち帰って遊んだものですね。

どんぐりをクローズ・アップしました。

どんぐりが続きます。

こちらは、マテバシイを引きで撮影しました。

さいたま新都心の合同庁舎が聳え立っていますね。

さいたま新都心のペデストリアンデッキの近くに植樹されております。

埼玉県の地図で確認しますと、道路は『東西大通』ですね。

場所は、けやきひろばの１階の脇にある歩道です。

右上に見えている建物は、合同庁舎１号館となります。

こちらは、反対方向から見たマテバシイです。

マテバシイ付近で撮影。

今回はここまでです。