別のSNS上で、僕の昔の作品のファンの方々からたくさんの励ましのコメントをいただきました。うれしいですねえ。コースケくんのファン、コロコロコミックでのファン、コミックボンボンでのファン。

昔、次の作品のネームでの打合せも終わりペン入れに入る直前にコロコロコミックを逃げ出したことが、やはり子どもたち読者のことを考えていなかった身勝手な行為だったと今ごろになって悔やまれた。次の作品を待っていてくださった子どもたちがいたのだ。逃げなければ、その後のいろいろな作品はなかったのだけど…。

そして、なにより僕は、どこかでスヌーピーやムーミンのような世界を作品で作りたかったのだと思いだした。今のマンガ雑誌などでは、そうした場所は、なかなかないのだけれど…そうした子供の世界を描けるとしたらやはり絵本の世界になるのだろうか。でも、絵本というジャンルは難しい。

別のSNSにかいてくださったファンのコメントの一部↓

 

ボンボンを読んでいた子供の時から、先生の絵柄作風が好きでした。

SNSでお見かけした時は、子供の頃に閉めたおもちゃ箱の鍵を見つけたかのようで、とても嬉しかったです。

先生は私のマンガの八百万の神の一柱です。

 

ありがとう。恐縮します。そして、もっと描きたかった子供の世界のことをおもいだしています。

いろんな作品を描いてきたけれど、僕の原点は、やはりここにあったのだと。