浜田省吾のDOWN BY THE MAINSTREETから40年目
先日、矢沢永吉のアルバム「E'」発売から40年目っていう記事を書きましたが、浜田省吾のアルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」の発売から40年目にもなります。長いので以下メインストリートと略します。
当方はリアルタイムではもちろん知りませんが、浜田省吾ファンとしてこのアルバムはもちろん持ってます!
と言うか、ハマショーファンになったきっかけのアルバムでもあります。
小学生の頃から、浜田省吾は聴いてましたがとことんまでのめり込んだのは、このアルバムと次作「J.BOY」がきっかけですね(笑)
2006年、当時高校1年生だった僕は、確かバドミントンの大会の帰りに今は無き三重県名張市のBOOK OFFに寄って帰ったんですよね。
一緒に大会に出た友達が三重県だったし、名張市の方が自宅に近いからすぐ迎えに来てもらえるから確か名張まで帰ったと思います。
BOOK OFFでCDを探していたら、たまたま浜田省吾のこの「メインストリート」がかなりの安価で売ってたので躊躇なく購入しました(笑)
家に帰って早速聴きましたが、まぁ~1曲目の「MONEY」は以前から知ってましたが、2曲目の「DADDY’S TOWN」に衝撃を受けました!
静かなピアノのイントロから寂しげなサックスソロが入るので、最初はバラードかな?と思った次の瞬間にめっちゃカッコいいドラムが入ってミディアムテンポのロックンロールになるイントロに痺れました!
「退屈とアルコールその中で俺はただ生まれてきただけさ」って歌詞もカッコ良かったな~!
他には、ハマショーのライブでお馴染みの「ハローロックンロールシティー」や音数が少ないながらも打ち込みのベースやサックスソロが印象的なバラード「SILENCE」などが特にお気に入りでしたね。
アルバムのラストを飾るアルバムタイトル曲の「メインストリート」もカッコ良かった!
このアルバムをきっかけにどんどん浜田省吾にハマり、その後「J.BOY」を購入してから一気に浜省マニアになりました。
ただ、唯一残念だったのは僕が買ったCDは旧盤で音が非常に悪くて迫力に欠けたところですね。