インターネット Part-1 | Team 感じて!プレアデス

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はじめに

 

皆さんは、日々インターネットを利用して情報を得たり、誰かとコミュニケーションを取ったりしていますが、
無意識のうちに相手のエネルギーの影響を受けています。 
皆さんはそれを良い学びの機会であると捉えたり、優れた情報だと感動したり、
時に攻撃だと感じたりしています。

 

今回は、高次元との繋がりを目指す皆さんが、

インターネット上で情報を送受信する上で日常的に陥りやすい心的現象についてお伝えしていきます。 

一緒に見てゆきましょう。

 

 

他者のSNSやブログなどを見て自分の状態と比較してしまう
 
情報に触れることに疲れていたり、自分軸を見失っていたりすると、
情報を 『 比較 』 の角度で捉えがちになります。 
 
あせり 安堵 不安 高慢 疑念 劣等感 といった感情が、目まぐるしく表れては消えてゆき、
良い情報とそうでないものを識別する直感が鈍り、混乱するんだ。 
 
皆さんには皆さんの良さがあって、人それぞれ違うからこそ全体の調和が保たれていますが、
混乱するとその意識に立ち返ることができなくなるんだ。
そうなると、日常的な3次元的活動へ決して良い影響をもたらしません。
なので、そんな時は気持ちが落ち着くまで新たな情報の受け取りをシャットアウトして、
一旦リセットしてみると良いのです。
 
美味しいものでも食べて 風呂にでも入って ゆっくり寝ようね 流れ星

 

 

 

誰よりも自分の能力が秀出ていると自負したい

 

波動上昇の過程で目醒めが加速すると、一時的な極端な自己肯定感の高まりにより、

誰よりも自分の能力が秀出ていると自負したい心理状態に達することも珍しくありません。 

 

自分の能力に自信を持ち、堂々と情報発信をしたいという気持ちは、自己顕示欲でもありますが

同時に成長意欲の現われでもあるので、ポジティブな心的現象ではありますが、

ご自身の状態の本質を理解しながら上手く気持ちをセルフコントロールすることが大切です。 

 

誰よりも自分の能力が秀出ていると自負したい気持ちの表れ

 

・気持ちをストレートに表現したくなることがある ( 行過ぎた自己顕示欲・自己愛 )

・自分と考えの異なる人へ意見を述べたくなることがある ( 高慢・マウント )

・自論を強引に展開させることがある ( スピリチュアル・ハラスメント )

 

このような特徴を理解しておくと、いざ皆さんがそういった心理状態に陥りそうになったとしても、

冷静にご自身の状態を受け止めることができるね 流れ星

 

また、このような状態の方とコミュニケーションをとる機会が訪れれば、
相手の言動を愛を持って冷静に受け止め、ゆるし、互いの学びの機会へと変えることができるね 流れ星

 

 

特定の情報発信者の考えをリスペクトし過ぎる
 
この場合の " 特定の情報発信者 "とは、
スピリチュアリスト、霊能者、作家、ブロガー、ユーチューバー、高次から発信しているとされる名の知れた聖人、高次存在など
様々な分野の方々を対象とします。
皆さんが、一個人ないしは複数の情報発信者へ尊敬の念を向け、彼らから学びを得ようとするのは自然な行いです。
ですが、皆さんがインターネット上で情報を得る場合は、その特定の情報発信者には会ったこともなければ相手の素性も掴めていない場合がほとんどです。 
そのため、皆さんの尊敬の対象が、例え過去に地上に実在していた聖人だとしても、相手の実態がよくわからない場合は、
情報発信者とのリアルコミュニケーションを省いた、思考回路をフル回転させながらイマジネーションを活用した非現実的な情報収集活動となりがちです。
 
更にネット上では、一個人が自身の成長度合いを確認する機会が少なくエネルギーを全身で感じ取り合える仲間も居ない状況も手伝って、無意識の内に特定の情報発信者を妄信してゆく状態に陥りがちです。 
 
そのような環境の中で、" 特定の情報発信者 "をリスペクトしつつ彼らの活動を後押しするうちに、
自分もその誰かと同程度の成長を成し遂げていると錯覚してしまい、相手の化身のように振舞いながら、
情報の拡散活動に盲目的に取り組む場合があります。
 
大抵の場合、本人はそれを自覚できません。
 
この場合、情報拡散者は着ぐるみを脱げばありのままの自分、裸の王様なので、
困難に直面した時に対処できなかったり、応用が利きません。
つまりは、解説、考察、引用は得意だが、創造は苦手で、自ら何かを作り出そうとしても、何をして良いのかわからない。
本当の意味での魂の成長を成し遂げられないままでいるんだ。
 
皆さんは、そんな状態に陥らないようにするために、自身の内面に向き合い、
自分オリジナルの学びの課題を設定するようにすると良いです。
 
また、そのような状態に陥っている情報拡散者へ、愛をもって接し、彼らが自ら気付き目を覚ますのをそっと見守ろう。
 
魂にはそれぞれ固有の役割があり、地球でのかけがえのない使命を持っています。
皆さんはそれを意識し、個としてのご自身の人生を尊重しましょう。
 
聖人の言葉にしても、優れた文献を読むにしても、それらをアドバイス程度に受け取り、
妄信を避けるようにする方が、より良い魂の成長を遂げらるんじゃないかな。
 
…まぁ 俺をリスペクトしてくれる皆さんも… ぜひその点を気をつけてもらえると良いかな…
ははは!流れ星

 

 

 

ガイドやハイヤーセルフに繋がることに拘りすぎるあまり妄想が脳内を支配する 
 
この状態の情報発信者は、欲と願望にまみれた「 内なる声 」を、高次の声であると勘違いして受け取り、
その内容を声高らかに吹聴してまわるばかりか、周囲の人々を攻撃の対象とする傾向にあります。

 

ガイドやハイヤーセルフといつか顕在意識でつながるだろうと信じつつ学びの日々を過ごしている皆さんにとっては、

つながることだけに執着した情報発信者から発せられる低波動な文言を虚言だと見破るのはたやすいのですが、

当の情報発信者は皆さんの忠告に耳を傾ける器量など持ち合わせていないため、

妄想にまみれた言動、そして傍若無人な態度で周囲の人々を振り回します。

このような欲に支配された情報発信者にも、その堂々とした振る舞いにより時には一定の信者が集められてしまうんだ。

 

高次存在と顕在意識で繋がることができても

それはゴールではなく

次の段階へ向けた新たなスタートである

 

皆さんはこの点をよく理解していますが、王様はこれを知る由もありません。

そんな王様も、王様の経験から何かを学び、

人生のどこかで必ずその経験を役立てることができる時がやってきます。

やがて本当に高次存在と繋がる瞬間が彼らにやって来るなら、

ガイドと共に王様時代を懐かしい思いで省みることになるのかな。

 

皆さんは、王様のような情報発信者に出会った場合には、ご自身の感を信じて振り回されないようにしよう。

そうして、彼らが自ら真に目醒めるまで愛を持って見守ってやってください。

彼らの事は、ちゃんと彼らの本来のガイドに任せて大丈夫です。

 

そして 皆さんのことは

皆さんのガイドさん達が あたたかく見守ってるよ ベル

 

 

 

高次元をファンタジーの世界観で捉える 
 
漫画やアニメを通した異世界ファンタジーの世界は、アートとしては素晴らしいのですが、
現実の高次元の世界をも異世界ファンタジーの延長として、混同して捉えている方が散見されます。
中には、ガイドがイケメンでありますように、などと本気で願い事を唱える方も居ます。
 
参考までに、皆さんには複数のガイドさんが居て、それぞれ協力し合いながら、皆さんのガイドを担当しています。
その中のひとりがメインガイドとして中心的な役割を担います。
メインガイドの中には、ヒューマノイドではない方もおられます。
実際のところガイドの外見など、ガイドの魂の成長や学びには全く関係ありません。
 
ガイドの外見に強く拘る方のガイドが、実際にイケメンや美女だとしても、
そんな夢想的なこだわりのある方の前に、真の姿を現すことは無いでしょう。
わざと全く別の風貌で、その人の夢の中に現れたりするかもしれないね 流れ星

 

ネット上にはイケメンや美女の画像が至るところに散りばめられていて、つい目で追ってしまう方も多いかもしれません。
それも支配者組織側の作戦で、みなさんの心を刺激することで、
支配者組織と繋がりを持った業界を儲けさせるのに一役買ってるんだ。
ネットは、外見ありきな社会的風潮の確立に深く係っているんだ。
 

ネット上では、皆さんは顔の見えない相手とも心温まるやりとりをされていらっしゃいますね。

俺のこともこうして応援してくれて感謝しています。

皆さんと皆さんのガイドさんとの交流も、内面重視の関係にしようよ。 

 

大切なのは外見じゃない ハートなんだ ドキドキ

 

 

 

暇つぶしの相手になる

 

インターネット上には、かまってくれる相手が欲しいだけの人達も一定数存在することを覚えておこう。

暇な人は、退屈凌ぎに特に深く考えずに軽いメッセージを送ってきたり、愛想よく近づいてきたりします。

ただ単にその時暇だったというだけで。

 

このような人々は、暇つぶしに付き合ってあげないと、途端に態度をひるがえしたり、不機嫌になったりします。

インターネット上の付き合いは相手が見えないので、それがわかりにくいんだ。

皆さんは、そんな方々がネタとして持ち出してきたどうでもいい話題に対しても親切に受け答えしたり、

送られてきた暇つぶしのメッセージにも真摯に返信してあげたりしますが、

相手はそんな皆さんに対して、感謝の気持ちを持つことも、誠実に対応することもありません。

時に素っ気無い態度で皆さんを傷つけます。

そうすると皆さんは、なぜだろうと考え、相手を気にかけますが、理由は見当たらないでしょう。

相手が素っ気無い理由は簡単です。

ただ単に、”その時は”暇じゃなかっただけなのです。

そう、もともとただの暇つぶしだったのだから、皆さんを愛しているわけでも一緒に学びを深めようとしているわけでも何でも無いのです。

 

えぇと、時にお人よしな皆さんは、そんなことが見破れなくて、時にエネルギーを奪われては心を揺さぶられるんだけど、

誰かの暇つぶしの対象にされないようにすることは大切なんだ。

たとえ暇つぶし相手にされても、それをしっかり認識しよう。

暇人の都合に合わせて付き合っているうちに、やがて暇人が自慢話をはじめたり、皆さんをディスるようになったりすれば、

そこで相手の実態を見極め、付き合いを断る勇気を持とう。

 

相手から皆さんへ向けた愛があるかどうか。

皆さんの大切な時間を 皆さん自身や 皆さんの愛する人の幸せのために使おう 流れ星

 

 

おわりに 
 
インターネットと題してお届けして参りましたが、いかがでしたでしょうか。
 
インターネットは便利ではありますが、人間同士のリアルコミュニケーションを遠ざけて、
ネット依存へ陥るように設計されている一面もあります。
情報の発信者、受信者共に、依存への罠にかからないよう気をつけながら

有意義な情報のやりとりを心掛けよう。

 

 

長い文章を読んでいただいた皆さん

たいへんありがとうございました。