連続イベント10日間、千秋楽! | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

連続イベントもとうとう最終日、ファイナルに相応しい充実した1日になりました。

早朝から近大附属のオープンキャンパスにりら創造芸術高等学校の生徒さんに作ってもらったみさと天文台の105cm望遠鏡の原寸大模型を運んで展示しました。

みさと天文台として3D MITAKAを上映するのをアシストして・・・

終了後に模型をりらまで返却に行き、夕方から天文台に上がって木星の撮影会を手伝いに行きました。

昨日よりシーイングが良く大赤斑も写って撮影会に参加された皆さんに喜んで頂けました。

撮影会終了後、友の会のスタッフだけの特別観望会!

土星や火星を観せて頂きました。

天文台研究員の加藤さんも復活し、山内台長の声も少し回復し、沢山のお手伝いスタッフに支えられて無事イベントが終了できたことを喜んでおります。関係者の皆様、お疲れ様でした!