6月の天文教室/国立天文台若手研究者による研究紹介 予告 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

長かったメンテナンス期間ももうすぐ終わり23日(金)からみさと天文台が再開します。

国立天文台で活躍されている若手研究者をお招きし、ご自身の研究についてわかりやすくお話しして頂きます。また研究の進め方や研究生活など、ふだんは聞けないお話も紹介します。
日付 2017年6月25日(日)
時間 午後2時より(およそ1時間を予定)
場所 みさと天文台 月の館
備考 申込不要、参加無料
お話 本間英智(国立天文台 天文データセンター)
演題 「ダークマターの謎を、矮小銀河が暴く」
概要
 ダークマターの存在は宇宙最大の謎の1つです。その謎を解明するカギは宇宙で最も小さな銀河(矮小銀河)が握っていることが、研究により分かってきました。矮小銀河とダークマターの関係について最新の研究成果を交えてわかりやすくお話しいたします。

 

当日、匿名の賛助会員様よりの来場者にプレゼントを頂いています。お楽しみに!(予定)