天体観察会「冬の星座観察会」(予告) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

明日の夜、和歌山市立 こども科学館主催の第247回天体観測会が和歌山市岡崎の交通センター駐車場で行われるそうです。
みさと天文台友の会 松本のブログ
開催日時 2016年1月30日(土) 20:00~21:00
開催場所 ( 和歌山市 )
和歌山市岡崎 交通センター駐車場
参加費用  無料 
申込み方法 :申込不要
主催者 [和歌山市立 こども科学館]
問合せ先 TEL:073(432)0002 [和歌山市立 こども科学館]
対象:一般 子どもは保護者同伴


冬の星座を肉眼で見つけたり、天体望遠鏡でオリオン大星雲やぎょしゃ座の散開星団などを観察するそうです。

こども科学館の天体観測会は1981年7月31日の部分日食の観察会が最初だそうで、今回の第247回をもって35年に渡る長い歴史に終止符が打たれるそうです。

先日、それを知った松本は凄くショックを受けています。

担当の津村先生に確認したところ先生が定年で退職されるのが理由だそうです。

和歌山市の人事に関しては3月末にならないとその後の事は分からないそうですが、嘱託として現場に復帰される可能性もあるそうです。


最終会なのに天気が悪そうです。

「終わり」が無いという事はまだ続くと考えるべきでしょうか?

津村先生曰く、「取りあえずリセットや!」

松本「先生、再起動お待ちしています!」