1月の天文教室は国立天文台のHSC開発室長による講演「すばる望遠鏡 新型の超広視野カメラ『HSC』開発秘話」です。
日本が持つ最大の望遠鏡すばる望遠鏡を使って宇宙の暗黒物質の分布を探るため、国立天文台では新型の超広視野カメラ「HSC」を開発しました。 これは、「ものづくり」でも天文学研究でも世界最先端を行く、重量約3t、高さ約3mの巨大デジタルカメラです。 今回は、このカメラの開発室長である 宮崎 聡 准教授 をお招きし、 開発の難しさなど開発者しか語れない内容や研究の最前線について講演していただきます。
・日付 2016年1月31日(日)
・時間 午後2時より(およそ1時間半を予定)
・場所 みさと天文台月の館
・備考 申込不要、参加無料、
友の会会員の方は会員証をお忘れなく!
(プレゼントなどの特典があります!)
・講師 宮崎 聡 准教授(国立天文台 Hyper Suprime-Cam Project 室長)
・注意 イベントのためプラネタリウム(午後2時から)と3D上映(午後3時から)はともに中止です。
ポスターは こちら よりダウンロードできます(約1.2Mb)。