ラジオカフェ 星空倶楽部 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。


毎週日曜日の14時くらいから、和歌山放送ラジオ ラジオカフェ( パーソナリティ:赤井ゆかりアナ)にみさと天文台の研究員が順番に生で出演し、10分程度ですが楽しい星のお話をしています。その日に見える星空・星座、これから起こる天文現象、天文台でのイベント予告など、内容は様々だそうです。ただし、特番などにより中止になることもあるそうです。

http://wbs-cafe.sblo.jp/

昨日(9月13日)の放送内容は・・・


<星空倶楽部(みさと天文台通信)>(担当:山内千里さん)

~ 最近見聞きした変わった光景 ~

 ●夏休みに天文台にやってきた子どもさんのお話

- 双眼鏡を離さない子どもさん
(天の川と双眼鏡との関係)

- 月に望遠鏡を向けていると、何度も何度も覗いてははしゃぐ子どもさん
(子どもさんが喜ぶ月はどんな月?)

●月明かりの無い深夜、みさと天文台敷地の驚くべき光景とは

- 天文台の玄関前は、(重装備ではない)三脚をたてた人だらけ
(意外と簡単に撮れる天の川)

 ⇒みさと天文台のホームページは http://www.obs.jp/


夏休みは子供たちで賑わったみさと天文台ですが秋になって大人のお客さんも増えているようです。最近のカメラは高性能になってきていて以前より星空が簡単に取れる凄い機種も登場しているそうです。