メール便に信書はダメ!? | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

先日、メガパーセク8月号の発送作業を行いました。

約300通の封筒をゆうメールで送りました。

郵便局の方から

「信書は入っていませんか?次回から1通だけ中身を確認させて下さいね」

と言われて・・・

「信書の定義は何ですか?」

と聞き返したら・・・

「個人名の宛名が付いているものはダメです」


今回の約300通に関してはメガパーセク8月号とコンサートのチラシだけしか入っていないので問題はありませんでした。

実は、サンプル誌を申し込んで下さった方に対するメガパーの発送は未だ終わっていなくて、それらには〇△□様・・・と書いた送り状を付けています。

郵便局の方の話ではそれは信書に当たるそうです。

今までサンプル誌を申し込んで下さった方一人一人にお手紙を書いていた松本はとっても困っています。


「〇△□様」→「サンプル誌を申し込んで下さった皆様へ」

という書き出しにしてみました。

同じ文面の使いまわしが可能になったので楽になったのは事実ですが、何だか味気ない気がします。