昨日、阿倍野(大阪)の日本キリスト教団 南大阪教会で音楽礼拝がありました。
今回の音楽礼拝は通常はパイプオルガンやエレクトーンで行われる礼拝の演奏を弦楽器(ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス)だけで構成したもので昨年に続き二回目の企画でした。
演奏をして下さったのはプール学院高等学校の弦楽部の総勢約14名の学生さんでした。プール学院と言えば英国聖公会のミッションスクールで日本キリスト教団とは宗派が違いますがご縁が有って演奏の来て頂けました。
顧問の青山一朗先生はとってもダンディで非常に情熱的な指揮で格好良かったです。
<前奏>弦楽部 「GIGUE」~バッハ~
<頌栄>讃美歌29番
開会の礼詞(司会者)
礼拝の祈祷(一同)
<讃美歌351番>
主の祈り
<聖書>ヨハネによる福音書20章24節~29節
<祈祷>
<合唱>聖歌隊による賛美
<説教>「わたしの主よ」 岩河敏宏牧師
<祈祷>
<讃美歌484番>
<献金>
<報告>
<頌栄>讃美歌27番
<祝祷>
<アーメン答唱>聖歌隊
<後奏>弦楽部「主よ人の望みの喜びよ」~バッハ~
ミニ演奏会
・ルパン3世
・アイネクライネ・ナハトムジーク 第四楽章
・ハンガリア舞曲
・パイレーツ・オブ・カリビアン メドレー
コントラバスが2人、チェロが3名、あとはヴァイオリンとビオラ!
弦だらけだぁ~!(弦楽部ですから)
音が重なって厚みがでて聴いていて本当に気持ち良かったです。
また讃美歌を弦楽器の演奏に合わせて歌うのはとても気持ち良くて癖になりました。