新イタリア合奏団 黄金のバロック音楽(報告) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

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みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨夜はメディア・アート・ホールに新イタリア合奏団の「黄金のバロック音楽 ヴィヴェルディ「四季」とJ.S.バッハ」を聴きに行ってきました。

弦楽器が何重にも鳴っているのは音の厚みが増してとても心地が良い!期待していたヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」も良かったのですがバッハのほうが更に良かったです。

特にブランデンブルク協奏曲のフルートが凄く上手くてうっとり聴いてました。

第一楽章にチェンバロ独奏の部分も格好良かったです!

バロックものでも和歌山でこんなに人が入るんだ!別の意味でも感動したコンサートでした。