昨夜はメディア・アート・ホールに新イタリア合奏団の「黄金のバロック音楽 ヴィヴェルディ「四季」とJ.S.バッハ」を聴きに行ってきました。
弦楽器が何重にも鳴っているのは音の厚みが増してとても心地が良い!期待していたヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」も良かったのですがバッハのほうが更に良かったです。
特にブランデンブルク協奏曲のフルートが凄く上手くてうっとり聴いてました。
第一楽章にチェンバロ独奏の部分も格好良かったです!
バロックものでも和歌山でこんなに人が入るんだ!別の意味でも感動したコンサートでした。