先日のブログで今年のペルセウス座流星群について書きましたが
http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11900818847.html
今年は昨夜が満月だったので月が非常に明るく殆ど星が見えません。もしも見えている星があるとすれば一等星クラスの明るい星だけです。つまりそのくらい明るい流星でないと見えないという事です。
↑アストロアーツ様HPより拝借しました。
(ペルセウス座流星群の場合)スイフト・タットル彗星とい130年周期で太陽に近づく彗星がまき散らしたゴミ(砂粒)が宇宙空間に漂っている処に地球が突っ込んで行くと砂粒と地球の相対速度が時速20万km以上になり僅か数ミリの小さな砂粒が大気との摩擦熱で高温になり発光して流星になります。
今回の流星は12日~13日頃がピークだと言われていますが(和歌山では)12日は天気は悪そうなので13日の夜に眺めてみようと思っています。数は少ないかもしれませんが大きな流星だったら見えるかもしれません?関空まで行く元気がないので家の前で昨年買ったフォールディングベッドの上に寝ころがって眺めてみようと思っています。
http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11907901867.html
余談ですが、パソコンでこのブログをご覧になっている方は既にお気付きだと思いますが背景のデザインを変更しました。相変わらず星空ですが・・・(笑)