多忙な1日 | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨日は朝から昼前までガッツリと本業の仕事をしてからシャングリラガーデンの第2回 チェンバロと楽しむ “Garden Concert ”の会場に向かいました。きみの音楽ネットワーク(以下KMN)からは喜多野さんと松本が参加しました。

 

日時:2014年5月17日(土)13:00/15:30 2回公演

会場:和歌山シャングリラガーデン(紀の川市下井阪617)

料金:一般2500円(中学生以下1000円)

   各回100名限定・庭園入場料込み

プログラム:ヴィヴァルディ「四季」

   バッハの「チェンバロコンチェルト」

チケット販売:シャングリラガーデン TEL0736-77-2911

後援:きみの音楽ネットワーク


KMNが後援に入っているのでコンサートのお手伝いをしてきました。チラシを配布したり、会場の席の案内などを行いました。

150席の会場は超満員で開演寸前に椅子を追加して、最終的には160名くらい入っていたと思います。

(13:00からの公演)


バロックの楽器はモダンより音は小さいのですがとても味わいがあり好きです。ヴィヴァルディの「四季」をそれぞれの季節の詩の朗読してから演奏されていました。素敵な演出だと思いました。

先日のブログで「冬」の第二楽章が、冬のある日、雪が止んで太陽が出て一面の銀世界がまぶしく見える・・・そんな情景が目に浮かぶ曲と書いたのですが冬の寒い日に家の暖炉で温まっている・・・という詩が読まれていました。

微妙に違っていた(笑)

「冬」の第一楽章のイメージは大体合っていました。

生で聴いた四季は本当に素敵でした。


つづく