12月の星空サークル(報告) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

昨夜は12月の星空サークルがありました。
★星空サークル
日 時: 12月11日(水) 午後7時半より
場 所: 中央公民館  視聴覚室
昨日は小学四年生と一年生の天文少年兄弟とそのお母さんが初参加してくれました。

常連の岡本さん、北さん、吉村さんと吉村さんの知人の大谷さんが初参加されました。天文台側は主任研究員の小澤さんがラブジョイ彗星の観測の為に深夜勤なので欠席されていましたが松本も含めると総勢11名でとても賑やかでした。
山内研究員
・12月から1月にかけての天文現象について
 12/14ふたござ流星群が極大
  1/4しぶんぎざ流星群が極大
  木星が衝
矢動丸台長
 ・童話「モチモチの木」を天文学的思考で考察する
佐藤研究員
・ポーランドであった天文学の研究会の報告
松本は息子の塾の送迎の為に中座しました。昨夜は天候が不順で星空観望会は無かったと思いますが自宅に着いた頃、上空には雲の合間に明るい木星とオリオン座が見えていました。