昨日、みさと天文台で天文教室としてJAXA研究者による講演会
「地球をとりまく宇宙プラズマの世界」
が開催されました。
•日付 2013年10月13日(日)
•時間 午後2時より(およそ1時間半)
•場所 みさと天文台月の館
•備考 申込不要、参加無料
•講師 篠原 育(JAXA 宇宙科学研究所 准教授)
↑開演の10分ほど前に後方から撮った画像・・・
天文ファンの親子連れが何組か来られていました。
始まってからも遅れてこられた方などで最終的にはこの写真の2倍程の親子連れで埋まりました。
司会は勿論、新人の研究員の山内さん
JAXAの篠原さんとは嘗ては同じ職場だったんです!
そんな関係で今回は古巣の先輩に来て頂いて講演してもらえました。
まず、プラズマって何?
という基礎的なことから始まって・・・
隣の暗室でプラズマボールの呼ばれるこどものおもちゃを使って蛍光灯の点灯させる実験をしたり・・・
松本には結構楽しめたのですが、子供達にはちょっと難しかったかなぁ・・・?
でも真剣に先生の話を聴く子供達の熱い視線を感じました。
講演が終わってからもっとゆっくりお話をしたかったのですが和歌山城の行われていた生協祭りに家族を迎えに行かなくてはいけなかったので早々に退散しました。