先日来ブログに書きたいことが多すぎて書けなかったネタですが・・・
(賞味期限切れ?)
9月15日(日)のメディアアートホールの日韓フレンドシップコンサートの前日に
お馴染みの緑風舎ボランティアスタッフや澤先生の御身内ばかりのリハーサルでしたが十数人のギャラリーで聴かせて頂きました。
リハーサルですから途中で何度も止めてやり直してを繰り返して・・・
普段見ることが出来ない貴重な体験をさせて頂けました。
途中で記者会見があったのでコンサートの記事を新聞で読まれた方もおられるのではないでしょうか?
http://cclive.ikora.tv/e948482.html
http://cclive.ikora.tv/e948480.html
その後、またリハーサルが始まったのですが・・・
お客さんが入っていないので緑風舎の最後部まで大迫力で演奏が届きました。
翌日は凄い雨でしたが午後一で県文で新人演奏会を聴いてからメディアアートホールへ・・・
最後まで聴いてからメディアアートホールに移動!
チラシの挟み込みなどのお手伝いをして・・・・
本番前の最後のリハーサルを見て演奏者の椅子の位置や譜面台の位置を決めて目印のテープを床に貼ってから最初の演奏の配置を決めてそれ以外の椅子と譜面台を金屏風の後ろへ・・・
結局、本番中も金屏風の後ろで演奏を聴く事になってしまいました(笑)
入口から入って右側の壁の前に金屏風が置かれ、その前にスタンウェイのフルコンが置かれ、本来の舞台はフラットにされて客席が置かれています。
(今回は逆配置ではなく90°配置でした)
コンサートの内容に関しては過去のブログを参照してください。
http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11604049696.html
コンサート開始のキューを出したり、舞台に出る寸前の演奏者を間近で見れたり
今回は色々楽しい経験をさせて頂きました。
お客さんが見ている舞台の後ろの金屏風の陰でずっと演奏を聴かせてもらいました。金屏風越しに聴いても距離1mのスタンウェイのフルコンは凄い迫力でした。
余談ですが1978年ハンブルク製のスタインウェイD-274(フルコンサートピアノ)はワシントン条約締結(1989年)前の高級ピアノなので鍵盤が象牙で出来ています。
今回演奏された蓼沼恵美子先生がタッチがとても良いと喜んでおられました。