6月の天文教室「国立天文台の若手研究者による研究紹介」(予告) | [みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

 国立天文台やさまざまな研究機関、研究部署で活躍されている若手研究者に、ご自身の研究について、また研究の進め方や研究生活についてお話を伺います。
みさと天文台友の会 松本のブログ
 
  • 日付 2013年6月9日(
  • 時間 午後2時より(およそ1時間半を予定)
  • 場所 みさと天文台月の館
  • 備考 申込不要、参加無料       
「銀河までの距離を測ろう」
 山内 千里(やまうち ちさと)/国立天文台天文データセンター
 星や銀河までの距離を測る事は、天文学研究の基本的な仕事ですが、実はかなり大変です。この講演では、どうやって銀河までの距離を測るのか、というテーマについて、ちょっと変わった実演で基本原理を学んだ後、クイズ形式でみなさんと一緒に銀河までの距離を測ってみたいと思います。天文学者の「大変な仕事」を体験してみましょう。


「見えない天体、ブラックホールの見付け方」
 吉田 鉄生(よしだ てっせい)/国立天文台天文データセンター
 ブラックホールとは”光でも逃げ出せない星”のことです。そんな星をどうやって見付けたらいいのでしょう?その答えのヒントはX線にあります。本講演では、天文学の世界でブラックホールがどのように扱われているかをお話しし、日本のX線天文衛星「すざく」を用いた最新の研究についても紹介します。


天文台友の会の会長としては天文台のイベントを最優先にしたいのですが・・・

緑風舎で木嶋真優ヴァイオリン・リサイタルのボランティアスタッフとしてお手伝いに行かなければいけないので残念ながら行けません。

http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11527054548.html


他にもデサフィナードで「熊野古道~日本の美しさを奏でる」ランチ・ワンドリンク付きも魅力です!

http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11544131875.html


みさとホール(紀美野町文化センター)の声優・歌手の佐久間レイさんとピアニストの佐田詠夢さんを迎えた講演会も行きたいですが・・・

http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-11538693934.html