昨夜は和歌山大学まちかどサテライト(フォルテワジマ6F)で宇宙カフェがありました。
http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/news/20110117.html
宇宙カフェは宇宙関連研究の専門家と一般市民が飲み物を片手に気軽に宇宙に関する話題について語り合うコミュニケーションの場で、今回は「小惑星探査機はやぶさ」再突入カプセルの和歌山での公開に合わせて開催されました。
60億kmの孤独な旅を終えて燃え尽きた「小惑星探査機はやぶさ」に思いをはせながら、広く宇宙について熱く語ろう!
和歌山大学宇宙研究所の特任助教3名が「はやぶさ」への思いや各自の研究成果。現在の取り組みについて紹介してくださいました。
案内役は 横山先生(専門は太陽!)、吉住先生(ドーム映像)、佐藤先生(電波天文学)でした。
三人の熱いお話を聞いた後、三人とそれぞれ名刺交換してイトカワクッキーと蘊蓄書きをプレゼント!
周りを見ると先日のフォルテワジマの川口先生の講演会のチケットの整理券を徹夜で列んだ(1番の人)N村さんやKわべ天文台の方々・・・
後ろの席にはW歌山大学のOQ土先生・・蒼々たるメンバーが・・・
(「オーキューど」って読むと↑意味の無い伏せ字?)
一般の方とも色々お話が出来てその中からみさと天文台の友の会に入会して下さるかたも何名もおられてとても有意義な時間を持つことが出来ました。
今回は初めての企画だったみたいですが月に一度くらいこんな事をやってもらえれば和歌山も宇宙関連で盛り上がれると痛感した夜でした。