保守の正体 | misasanのブログ

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この地球を守るのは祈り、唯物論者がこの世を支配し人々を狂わせても、不可視の力が祈りによって復活し、人々を救い解放します。グローバル化によって失われた、其々の民族が持つ祈りが甦りますように~♪

動画を見ながら覚書バレエ

 

勉強用に気になるところだけ走り書きしていますので、文章の前後が合ってなく意味不明な感じだと思いますがお許しください、ご興味のある方は本編を観て下さいね。ウインク

 

 

プーチンが尊敬するのはシャルル・ド・ゴールであり、まさに21世紀になってもド・ゴール主義であるのがプーチン、彼はド・ゴールの世界を多極化して多文明にする、いくつかの文明が共存する世界にする。

 

これがド・ゴールの外交哲学であると。

 

プーチンは2000年に大統領になった時に既にそのことを意識していた
「Defend Russia geographically and spirituality(私はロシアを守る、地理的に精神性的にロシアを守る)」

 

ところがアメリカは一極覇権主義である!

 

そういうアメリカにとって目障りなのがド・ゴールやプーチンであると。

アメリカが描いた統治プラン(グローバルガバナンス)に真正面から知的に挑戦してきたのがプーチンである。

こんにちは、こちらはBingです。😊

 

ユニポラヘジェモリズムとは、英語でunipola hegemorismと言います1

しかし、この言葉は一般的ではなく、定義や意味が明確ではありません。

もしかしたら、単極ヘゲモニーという言葉と混同しているのかもしれません。

単極とは、国際政治において、一つの国家や勢力が他の国家や勢力に比べて圧倒的な優位性を持つ状態を指します2

ヘゲモニーとは、ある国家や集団が他の国家や集団に対して支配的な影響力を持つ状態を指します3

 

どちらも国際関係論における重要な概念ですが、必ずしも同じではありません。

単極は構造的な現象であり、ヘゲモニーは行為的な現象です。単極の国家が必ずしもヘゲモニーを行使するとは限りませんし、逆に単極でない国家がヘゲモニーを行使することもあり得ます。

 

このように、ユニポラヘジェモリズムという言葉はあまり使われませんが、もし単極の国家がヘゲモニーを行使することを指すのであれば、それは一種のコーポラティズムと呼べるかもしれません。コーポラティズムとは、政治・経済分野における共同体の概念の一つで、国家や社会などの集団の有機体的な関連性と相互の協調を重視する考え方です3

 

※私が勉強して検索していると最近Bingちゃんが出てきて勝手に教えてくれます爆  笑あせる

 

動画の話に出てくるソルゲンジン、プーチンが慕っていた人物はアレクサンドル・イサーエヴィチ・ソルジェニーツィンです。

 

過去少なくとも400年の歴史を見ても、必ずその世紀の前半期に国際政治の構造を基本的に変えるような大戦争が起きている!

 

ショボーンこの話を聞きながら、78年毎に金融リセットが起こるのも前半期の20~30年間の戦争機関が必要なのかもと思った。

中露同盟の話に関しては、とてもシビアな感じがした、けれど私の希望的観測ではド・ゴール主義の実現がロシア主導の下で行われてほしいと思っている。

しかしこれを占い的観測で見ると、伊藤貫先生が仰る通り中国は「次の時代のカギを開くチャンスを見ている」と、ところが中国は現実的な視点で経済的に儲からないと悟り、ロシア主導権にあやかりたいような展開が出ている。要は中国はマウントをとらないのかも!?

ネオコンは失敗して都合が悪くなって逃げ始めると出ているんだけど、米・中・ロシアの行く末は答えが出てこなかった。

 

伊藤貫先生の話に戻ると、日本だけが核を持てない話になり、核を持たないと日本の状況はますます悪くなると。

そこでナショナリストの話になり売国保守の話になる、アメリカさまの言いなりになってアメリカさまの国益を守る保守の話。

 

日本の保守のパターンは吉田総理の時からずっとそうなんですよ、吉田・岸・池田・佐藤・中曽根・小泉、彼らは国民の前ではナショナリズムのポーズをとる、日本の保守は国民の前では毅然とした国史とか凛とした侍とかいうお芝居をしながら、アメリカの前に出れば土下座してアメリカの言いなりになる。

 

日本を騙してきたのは日本の保守である!

 

産経新聞も自民党も日本会議も国民の前で愛国ゴッコ、ナショナリズムごっこをしてきたんだけど、本音では一度も独立しようとしなかった。

 

そうなった結果が今の日本であると、本当に納得ですショボーン汗

 

ネオコンを猿真似する日本の保守派、きちんと勉強しない保守派の要因は「日本の教育制度が安っぽくて底が浅い」笑

 

ソルジェニーツィンの話になる→ソルジェニーツィンは母はウクライナの富豪で父はコサックの軍人との間に生まれ、ウクライナ問題のことをとても悩んでいた。50年前の回想録には「ウクライナ問題は我々ロシア人にとって最も危険な問題である、血まみれの打撃を与えるであろう、ロシア人側もウクライナ人側もどう理解し解決すれば良いか分からないだろう、この問題でロシア人と衝突するのは危険であるからやめておいた方がいいと、いくら説得してもウクライナ人は聞く耳を持たない、ウクライナ人のロシアから分離したいと考えている人たちは(1982年時点)、ロシア人を地球上から追放しないと気が済まない人間である。ウクライナ人はもう爆発しそうだと、両者は今後大量の涙を流すことになるだろう」と書いている。

 

東部に住むウクライナ人はロシア正教が好きで離れたくないと考えている、しかし西に住んでいるウクライナ人はロシア人を徹底的に憎んでいて戦争をしたいと思っている。西と東では全く別のことを考えている。

 

しかしゴルバチョフは何もしなかった、エリツィンは東部に住むドンバスのウクライナ人を見捨ててしまった。

ちなみにエリツィンは欧米に媚びた犬だったらしい!真顔

 

エリツィンが決定したのは1991年の末、この段階でソルジェニーツィンは「私の世界が崩れてしまったような気がした」と書き残しているらしい。

 

 

なるほど、ここまで話を聞いて思い出したのが、ナワリヌイの毒々しい話を二年前の2021年に書いているのだけど、この時に最終的にドイツが絡んでくる、てっきりこの頃はドイツは西側の主導国と思っていたけれど、今考えると英米の罠からなんとなく本当は仲良くしたいロシアとの間に入っていたのか、それとも英米からドイツとロシアが仲良くしないようナワリヌイをぶち込まれたのか?と色々な解釈が出来ることを思った。

 

 

ま、とにかく今回も伊藤貫先生のお話はとっても勉強になりました!照れあせる

 

少し前の動画ですが見ておいて良かったです、プーチンの考え方の原点になっている部分も分かりました。

陰謀論界隈ではプーチンはホワイトハット側に当てハメることが多く、その理由が語られてないので、ほんまかいな?とちょっと思っていたのでスッキリしました(笑)

 

 

知的なプーチンを知りたい方はコチラの動画もおススメです!

ここ150年の日本は欧米のトレンドを猿真似するだけで四苦八苦してきた!

日本の哲学的な価値判断や、哲学的な基盤は何なのか?

欧米がプーチンを暴れん坊将軍のようにイメージ作りや洗脳をしてきたが、実際のプーチンは勤勉でとてもおとなしい無口な男性だという。

プーチンは貧しい家に育ち父は中学しか出ておらず、プーチンのお母さんに関しては小学校しか出ていない、しかしプーチンは優秀で何処の大学からも特待生で迎えられるほどの秀才であったがレニングラードの大学に進学した。

プーチンが勤めていたKGBの仕事がなくなった後、大学に戻り法律家になろうとしたプーチン。

しかし、ひょんなことから副市長の仕事に就く、行政の仕事をこなしているうちに自分にむいていることを知り、その後は道が用意されていたかのように大統領へと駆け上がった。

 

とにかく本当のプーチンを知りたい方はコチラの動画も見て下さい。ウインク

 

 

では、今日も笑顔で~♪うさぎクッキー