つい一週間前まではイスラエルの終末予言の準備のように、サウジ対イラン、終末戦争のイスラエル対イランを警戒する声が高まっていた。
イランはついに核兵器を完成させる、なぜイランが核兵器を完成させることが脅威になるか！？
隣り合わせでないイスラエルとイランが緊張状態に陥っている、そこには其々の感情論がある。
イランのイスラムの厳格な教義によると12イマーム派のリーダーの教えの中で、反イスラエル精神と言うモノがあり！
そこでは「聖地エルサレムを奪っていったイスラエルはイスラムの敵だ」と言う考えがある。
このような厳しすぎる考え方によりイラン国内でも色んな問題が起こり、厳格過ぎる考えにイランの庶民は反発している者もいて逮捕されたりしている。
ところがイスラエルもイランの核開発が脅威で、イスラエルも惚けてはいるがイランの核施設を攻撃していたりしている。
このような状況から一発触発の中で、エゼキエル書が予言する第三次核戦争が始まるのではと言われていた！
そしてイスラエルは終末戦争を急ぐようにサウジアラビアを巻き込もうとしていた、それによってイラン包囲網を高めた。
だが、しかし！
イラン・サウジ合意に舞台提供 「対話の勝利」誇った中国（朝日新聞デジタル）
— 今野哲夫 (@tetsuo19590827) March 12, 2023
👨🌾北京が和平の舞台となった。友好外交は次々と英米が点火してきた戦争の火を消していくだろう。
東アジアの北京が和平合意のメッカとなる日は近い。 https://t.co/UA8J8wrfam
ここに来て、なんと中国が仲裁に入りイランとサウジアラビアは和解した!!!
🇮🇷🇸🇦各国が、イラン・サウジの国交再開を大々的に歓迎
— ParsTodayJapanese【公式】 (@ParstodayJ) March 11, 2023
中国、カタール、オマーン、トルコ、イエメン、バーレーン、ヨルダン、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマス、レバノン、イラク、レバノンのシーア派組織ヒズボッラー、パキスタン、アフガニスタン、キューバ、国連事務👇https://t.co/Wbd9mg2tbg pic.twitter.com/DtRjsB7oCj
これによってイスラエルは外交戦略の完全な失敗と言われている
イランと敵対するイスラエル「完全な失敗」 中東外交戦略見直し必至（毎日新聞）
— 今野哲夫 (@tetsuo19590827) March 12, 2023
👨🌾🇮🇱は🇺🇸と手を切って🇷🇺🇨🇳傘下におさまらないと世界地図から消えるよ。 https://t.co/lY63NUtiS5
そして時を同じくして3月11日
メインメディアでも報じられている様に🇺🇸米国大手銀行のシリコンバレー銀行が倒産した。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) March 11, 2023
🏦シリコンバレー銀行は資産規模2000億ドル以上日本円でおよそ28兆円の銀行。預金は1700億ドルにのぼり、その殆どが未保険だった。
これは2008年の金融危機以降、米国で最大の倒産となった。 pic.twitter.com/p6ZhwUCdgw
なんとアメリカのシリコンバレー銀行が暴落し倒産した！
これが引き金になりシリコンバレー銀行はイスラエルの500の新興企業を引きずり卸した！
世界は西側を完全に機能不全に陥れ、新しい未来に向けて動き出しています。
🇮🇱イスラエル国家史上最大の抗議行動⚔️ネタニヤフ首相の司法改革に反対集会。50万人。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) March 12, 2023
テルアビブでは24万人が参加。
エルサレムの大統領官邸前での2万人規模の集会を含め100都市でほぼ同数の人々が集まりました。
このデモは最高裁判所の権限を制限し裁判官の選出を内閣に委ねるというものであった🐸 pic.twitter.com/KwEKTdTYBq
中国の今回の働きは素晴らしかったし、サウジアラビアの未来型事業は中東の安定により大きく飛躍することでしょう！
サウジが水素製造、なぜ？🐸https://t.co/thFjv32sWd#水素 #脱炭素 #SDGs #再エネ
— エネフロ (@energyfrontline) March 7, 2023
産油国の盟主であるサウジアラビアが「水素エネルギー」の製造に乗り出した。https://t.co/thFjv32sWd
平和を目指している国は何処か？
平和を妨げている国は何処か？
私たちも新しい尺度が必要なようです。
