春なので星と月 | misasanのブログ

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この地球を守るのは祈り、唯物論者がこの世を支配し人々を狂わせても、不可視の力が祈りによって復活し、人々を救い解放します。グローバル化によって失われた、其々の民族が持つ祈りが甦りますように~♪

新月を迎えましたね♪
今年は満月のタイミングが切り替えポイントで、新月で答えが出たり、気付きを得たり、そんなサイクルに見えるのは私だけでしょうか。

と言うことで、春分の日は満月も重なるので次の切り替えポイントで、何を學ぶかを中心に今夜は記事にしてゆきたいと思います。

先ず一般的な解釈では、人間関係の協調について詳しく占星術の先生方が書いて下さると思います。

なのでmisasan視点で別の切り口から書いてゆきたいと思います。

どんな人間関係の中で、自分はどんなタイプの人として生きているか?

それは自分が求める幸せに辿り着く生き方なのか?を問うような學びになるでしょう。

子供の頃、こんな大人にだけはなりたくない!
そんな風に思ったことないですか?

「きれいごと」を並べても、性悪な部分と言うのは人を騙せないモノで、それが通用する社会とそうでない社会があると言うことなのです。

それがカテゴリーに分かれ、どの分類に自分の身を置くか。

合わなければ収まりきれなくなるし、馴染んでいれば自然の流れで和が広がる。

実直に行く方も、お山の大将もあり、ステイタスやそれなりの分類で今までの社会は成り立っていました。

この春分からの流れの中では、もっと表面的ではない感性や潜在意識の中での繋がりが、大きな全体の和を描きながら広がる予定です。

潜在意識や精神世界の繋がりが人と人を結び付けます、そこで新たなコロニーのような世界が広がったり、社会貢献や今生での役割りへと発展していくでしょう。

表面的なところや、ステイタスなどにしがみついてしまうと、ギクシャクした人間関係や無理をしたり妬み嫉みの中で苦しむことになります。

又行動型の社交上手な方も、間違いに気づくまで走り切ろうとします。今までの時代はそんなことを繰り返しても又新たな好奇心によって、開拓し道を広げられたものでしたが、この春からは思考のない突発的な反射神経は「何度も同じ過ちをしてしまう人」のように、進化的ではないカテゴリーに思われてしまうので注意が必要です。

とくに加齢により、出来ることや、感情や感性に頼りがちになることも多いものですが、軌道修正や気づきを得られる存在との信頼関係を大切にして下さい。

鎖の外れた野獣のように、ギラギラと信念に進むことで、修復の効かない状況を作り出してしまいます。

感情に流されないこと
素直になること
変われることに喜びを持つこと

それらを共有して楽しめる関係性を大切にすることです、見つけることも必要です。

現社会では「一人上手」さんが増えてしまいましたが、それは今後問題ないでしょう。

ただ昔バブル社会の集団意識のように、イケてる人の一方的な勢いや、カリスマ時代のように表面的なところに囚われてしまう集団意識からは解放されて下さい。

集団意識の中にある身勝手な思い込み、自分の中の刷り込みは必要のない時代です。

それが新しい繋りとの和を乱す意識になります。

無垢で自分の中にあるピュアな心が蝕まれない生き方、考え方、そして大切にしたいピュアな心、そこからの和を信じてゆくことが、この先の未來に繋りそうです。にじ~



汚ない大人の社会で疲れているのに、私は大丈夫と無理をし続ける人。

そこでの喜びもあるかも知れないけど、素直になることで、もっと自分の可能性を広げることもできる。


そして、いつまでも素直な感性が、幾つになっても自分を生かしきる力になる。らぶ


今日は頭が重いし、地の冷えが違うので地震が来ないか?心配です。

春分から、3月後半から4月の末までの気づきとして、是非参考にしてみて下さいませ。

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誠にありがとうございましたshokoponハート