日見月(空) | misasanのブログ

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この地球を守るのは祈り、唯物論者がこの世を支配し人々を狂わせても、不可視の力が祈りによって復活し、人々を救い解放します。グローバル化によって失われた、其々の民族が持つ祈りが甦りますように~♪

人は生きてる間に

たくさんの罪と
沢山の罪状を背負いながら生きている

かつての戦の中でも

どんなに時代が変わっても

 

この世には

 

人を生む力と
人を殺める力が存在し

 

諸悪の根源は

そんな双方の力の狭間で薄ら笑う

 

 

イザナギとイザナミの

日本の父と母にあたるカミは

 

愛憎劇の末この世に呪いを残した

イザナミは別れ際に毎日2000人殺すと

イザナギは、ならば2000人分の産屋を建てると

これが二千年の呪い

 

九十九姫は言います
私は八尺鏡(スサノオ)と共に
あなたたちが残せなかった愛を実現し二千年の呪いから
人々を目覚めさせます


どんなに幸せを拒むほどの
見えない十字架を背負っても

幸せを描くことすら
出来なくても

 

不幸を背負い
戦や争いから沢山の憎しみが溢れても

 

たとえ罪を犯し
自分を戒め続けても

 

この世がある限り

八尺鏡は幸せを映し続けるでしょう

 

人は愛を残し続けることで
失わない未来を作り出してゆける

 

人々が幸せになる

幸せを受け入れる選択をしないと

諸悪の根源に負けてしまうことになる



不幸を武器にして生きることは

罪を許すことになる

本当に諸悪根源が許せないなら

 

幸せになる選択肢を

自らに与えなさい


恨み辛み不信や咎めから
不幸と言う名の盾で身を護ることは出来ない
 

 

 

 

惡は幸せや愛を阻むもの

 

あなたの中にもありませんか?

 

キレイになっちゃいけない

お金持ちになっちゃいけない

幸せになっちゃいけない

 

痩せちゃいけない

威張ってはいけない

好きなことをしちゃいけない

 

 ひまわり

 

世界のどんな物語の中にも描かれている

 

「いばらひめ」のお話の中にも

なかなか子供が出来ない王様とお妃さまに

念願の姫が誕生した

パーティに王様は銀器が足りない理由(エゴ)で

12人の魔女しか招待しなかった

 

招待されなかった13番目の魔女は

突然城にやって来て姫に呪いをかけた

 

"姫は17歳の誕生日に針に刺され

永遠の眠りにつくだろう"

 

と言って去って行きました

 

悲しむ王様とお妃さまに

春の精は言います

 

"眠りは2000年後

王子の愛の力によって目覚め

ふたりは幸せになるでしょう"

 

 

 

春の精が言うように

 

目覚めは

幸せになるということ

 

 

この世の中に蔓延るエゴは

不幸の種を撒きますが

 

生きとし生けるものは愛によって

産み出されます

 

 

人を愛する時

相手は鏡と言いますね

 

鏡に映る相手を不幸にしたいですか?

 

幸せにしたいですよね

 

愛って見えませんが

 

もし愛する人が美しいと思うなら

あなたの心も美しい証拠です

 

もし愛する人に癒されるなら

あなたも相手を癒しているのです

 

 

絆も目には見えません

 

けれど皆何処かで気付いているはずです

 

 

九十九姫は八咫の鏡と

 

見えないものを結び

 

幸せという選択肢を与え

 

愛を教え続けます

 

愛は神意ですから

 

呪いは消せても

愛は永久に消せないものだと

 

 

悠久の日本の歴史が教えてくれます

 

 

私たちには愛がある

 

8月10日には大祓えを詠んで下さい

11日に新たな気持ちで新月を迎えましょう

 

「幸せを受けとる選択肢」

 

以上ですにこ+♥