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こんにちは
オーストラリア在住のライフスタイルアドバイザー・マックブライドみさおです。
私はオーストラリアで国際結婚相談所オズマッチの代表を務めています。
昨日、とっても素敵なカップルに出会いました。
プール脇で仕事をしていたら、隣のソファーに腰をかけて楽しそうに会話している若いカップルに気づきました。
私が気づいたのではなく、夫が気づいたんですが。
夫が英語で彼らに話しかけると、スペイン語で会話している彼らに、英語で話しかけるのも何だかなあという気はしますが、とにかく夫は話しかけました。
私は仕事をしていたので、会話には加わっていなかったんですが、夫が「二人はどうやって出会ったの?」と聞いたあたりで、私の仕事の手は止まり、耳がダンボ。
「友達たちからは、映画みたいな出会いだねって言われるんです」
と彼らが言ったのをきっかけに、わたしは仕事を放り出し、前のめりになって会話に加わったのはいうまでもありません。
出会いの話し、大好きなんです。
以下、彼らの、出会いから今、をまとめますね。
あ、その前に、今、私たちが滞在しているホテルは、彼によってリノベーションされたものだそうです。
写真は、ホテルのレストランから見える夜景です。
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男性は29歳のドイツ人で、去年、仕事でバリに来ていたそうです。
女性は31歳のスペイン人で、去年、友人と二人でバリに旅行に来ていたそうです。
偶然、同じレストランで食事をしていた二人は、5分ほど会話をしたそうです。
彼は父親と一緒でしたし、彼女は友人と一緒でしたから、会話はそのお店のメニューについてという、当たり障りのないものでした。
もちろん、お互いの連絡先を教えあうなどということもなく、そこで会話はおしまい。
その日、彼女はスペインに帰国する日で、彼女はそのままスペインに戻りました。
彼女に何かを感じた彼は、なぜ彼女の連絡先を聞かなかったのかと、とても後悔したそうです。
数ヶ月後、彼は仕事の関係で再びバリにやってきました。
彼女のことが忘れられずにいた彼は、彼女と出会ったそのカフェへ、もう一度行ってみたそうです。
すると、カフェのスタッフが彼のところにやってきて、一枚のメモを渡してくれたのです。
そのメモというのは、彼女からの手紙で、そこには彼女の連絡先が書いてあったそうです。
彼女はその日、カフェを出た後、彼のことが忘れられずカフェに戻ったそうです。
彼はカフェにはもういませんでした。そこで彼女はメモを残したのです。
そのメモが彼の手元に届く可能性などゼロに近かったことは、彼女もわかっていたでしょう。
そして二人は今、二人が出会った思い出の場所であるバリを一緒に旅しています。
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確かに、映画になりそうなストーリーですね。
彼らが出会ったカフェへ、昨夜、行ってきました。
カレーもナンも美味しかったです。
こうして彼らのストーリーを書きながら、ふと思ったんですが、もしかしたらこういうストーリーって、本当は誰にでも起きるんじゃないかなってこと。
そういうことも起こりうると思っていた(自覚はなくても)から、彼女はノートを残し、彼は再び同じカフェを訪れた、のだとしたら、そういうことも起こりうる、と思っていた方が、人生ドラマチックでロマンチックで、しかもハッピーな結末が訪れるのかもしれません。
そしてそれを、オズマッチの会員さんたちを見ていて、つくづく思うんです。
成婚するカップルさんたちって、入会してくるタイミングが絶妙で、あるいは、仮交際や真剣交際が終わって、また一人に戻った、というタイミングが絶妙で、このタイミングでこの出会いかぁ、って思うことがよくあります。
ドラマチックでロマンチックな出会い、あなたにの起きるといいですね。
起こす秘訣、一つだけ知ってますのでお教えします。
行動すること
です。
今日もあなたの夢を、オーストラリアから応援しています。💕
・国際結婚や海外の暮らしにずっと憧れている
・海外の出会い系アプリでは、真剣に結婚を考えている男性に出会えなかった
・年齢でバッサリと切られる日本の婚活市場に失望している
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・女性が、自分の積み上げてきたキャリアを堂々と誇って生きていける国で暮らしたい
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ならば、オズマッチこそ、貴女が探していた結婚相談所かもしれません。
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