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こんにちは
オーストラリア在住のライフスタイルアドバイザー・マックブライドみさおです。
私はオーストラリアで国際結婚相談所オズマッチの代表を務めています。
昨日10月1日は、オーストラリアがサマータイムに入った日で、日本とシドニー(やメルボルン)との時差は1時間から2時間に変わりました。
私がワーケーションしているバリとは3時間の差となります。
昨日の日曜日は、本来は休業日なんですが、ホテルで朝食を済ませたあと、
そのままそこで仕事開始。
時差2時間から3時間ある男性会員さん、女性会員さん、合わせて9名の方に向けて、個別コンサルを15分おきに行うという、とってもエキサイティングな時間を過ごさせていただきました。
9人の方達から、それぞれ質問をいただきましたが、私からも質問させていただいた内容がいつくかあります。
そのひとつが《英語力》です。
私は「英語ができなくても大丈夫ですよ」と、女性会員さんたちにはお伝えしています。
英語ができなきなくても成婚される方はいますし、なにより、英語ができなくても結婚した私がいます。
ですので、英語ができなくても恋愛はできるということです。
でも、でも、です。
英語、できないよりできた方がいいのは、分かりきったことですよね。
昨日のコンサルさせていただいた方の中に「英語ができません」とおっしゃった方がお二人ほどいらっしゃいました。
英語があまり上手ではない、という方に向けて、私からはこんなことをお伝えしています。
英語は毎日勉強してください。
国際結婚という夢を叶えたいなら、国際語である英語を学習するのは当たり前のこととなります。
当たり前のことを、当たり前にやりましょう、ということですね。
なぜなら、
海外で暮らすようになったら
あなたがパートナーと一緒に過ごす時間より
パートナーがいない時間を一人で過ごす時間の方が多い
からです。
あなたのパートナーは、あなたの英語を忍耐強く聴いてくれるでしょう。
でも、家から一歩外に出たら、そこは100%現地語です。
パートナーというあなた専属の便利な翻訳機が作動してくれるのは1日の中の数時間で、あとは、翻訳機なしのサバイバルとなります。
今から16年前、夫と出会った頃の私は、英語力は中級の下(初級に近い中級)、みたいなレベルでした。
日常会話、初級の挨拶編はできるけど、お買い物編になると怪しい、というレベルです。
道案内編になると、もうさっぱり分かりません、というレベルです。
そんな私は、夫との会話にはあまり不自由を感じることもなく、夫の言ってることはわかる(わかる気がする)のに、夫の友達夫婦と食事をしたりすると、彼らが何を話しているのかがわからない、0パーセントというレベルでわからない、という状態だったんです。
さっきまで理解できていたはずの夫の英語さえ全くわからない、ということがしょっちゅうでした。
みんなの言ってることが0パーセントレベルで理解できない会話を、食卓を囲みながら、数時間、笑顔で聴いていることが、どれほど苦痛か想像できますか?
私の場合、2時間は笑顔で聴いて(聴いている振り)いられるんですが、3時間を超えた頃になると、頭痛がしてきたものです。
これ、肉体の感覚。
では精神的にはどうかというと、英語がわからなくて悲しい(実は、英語がわからないことが悲しいのではなく、英語がわらかない私を、誰も気遣ってくれないことが悲しかったのですが)から始まり、情けなさ、孤独、などの感情を経ながら、3時間経った頃には、腹が立ってるんです。
自分にも腹が立ってるし、周りにも腹が立ってるし。
こう言ったことが日常頻繁に起きると、けっこう、メゲます。
めげるというより、疲労困憊します。
疲労困憊するというより、自尊心がどんどん下がっていきます。
私は幼少の頃から「日本でなはい、どこかよその国」に行く、住む、ということがずっと夢で、その夢を40年以上かけて叶えていますから、多少のことでは「帰国したい」とは思いませんし、思ったこともありませんが、ちょっとしたきっかけや憧れで国際結婚しちゃった人には、耐えられなくなるかもしれません。
そういう場面、そういう体験を、少しでも避ける・和らげるために、英語は学習しましょうね、しておきましょうね、ということなんです。
昨日はコンサルが終わった後、大急ぎでパッキングして、Kutaという場所からUbudという場所へタクシーで移動したんですが、タクシーの運転手さんから、男性はタクシードライバーに、女性はホテルで働く、というのが一般的だという話を聞きました。
どちらも観光客相手ですから、英語力は必須です。
そしてほとんどの人たちは、街出身ではなく、村出身です。
彼らの村に行くと、何にもないんです。
田畑があればいい方で、田畑さえない家族は一体どうやって生計を立てているのだろうか?と思うんですが、そういう村からでていく若者たちは、生きる(生き延びる)ために、英語を身につけていくことになります。
今より良い暮らしをするために、英語を身につけていくのですが、これは、国際結婚にも当てはまりますね。
パートナーとの会話を深めたいから英語を身につける
もちろんそれもありますが、パートナーとの会話云々よりも、現地での暮らしをいかに快適に健康的に過ごすか、その国に根を張って生きていくか、という視点で英語力を身につけていくといいように思います。
パートナーとの会話のために、と思っていると、「どうして私ばかりが彼の言語を学ばなければならないの?不公平だわ」ってなっちゃいますから。
そうじゃなくて、あなた自身のための英語力向上です。
ですので、毎日英語を勉強する。
当たり前のこととしてやりましょう。
今日もあなたの夢を、オーストラリアから応援しています。💕
・国際結婚や海外の暮らしにずっと憧れている
・海外の出会い系アプリでは、真剣に結婚を考えている男性に出会えなかった
・年齢でバッサリと切られる日本の婚活市場に失望している
・残りの人生は思いっきり愛情表現されて暮らしたい
・日本の文化や社会、そして日本の男性が、自分には合わないと感じる
・国際感覚を持った日本人男性と結婚したい
・女性が、自分の積み上げてきたキャリアを堂々と誇って生きていける国で暮らしたい
・海が好き、太陽が好き、オーストラリアが大好き!
ならば、オズマッチこそ、貴女が探していた結婚相談所かもしれません。
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