
こんにちは
オーストラリア在住のライフスタイルアドバイザー・マックブライドみさおです。
私はオーストラリアで国際結婚相談所オズマッチの代表を務めています。
明日の土曜日は、お見合いが7件あり、正直、誰が誰とお見合いするのか、手帳を見ないとわからなくなってます。汗
そんな中、明日のお見合いに備えてと、「みさおさん、一緒にお洋服選んでください!」とクライアントさんからご相談いただきました。
それで今朝、彼女が選んだ7着の中から、初デートのお洋服を二人で選ぶことになったんですが、こういう場面、映画でよくあるよね〜と思いながら、その体験を思いっきり楽しませていただきました。
そして、こんなことも思ったんです。
女性が、自分をより美しく見せるために、あるいは、デートそのものを楽しむために、お洋服を選ぶ、そしてそれを楽しめる、ということは、なんて健康的で、素敵なことなんだろう。。。と。
私は、幼い頃から自分の顔と体型に大いに劣等感を持っていて、ティーンエイジャーの頃は、男の子みたないな洋服ばかり着てました。
自分には、女性らしさといういものが、1ミリもないと思ったからです。
白いレースとか、水玉とか、もちろん着てみたいと思いましたけど、そんなの絶対に自分には似合わないし、って思ってましたし。
だから、ショッピンク(洋服や靴)というのも、ほんとーに苦手で、店員さんから「どんなものをお探しですか?」と言われて、顔を赤くして店を出る、なんて、しょっちゅうでした。
今も全く変わりません。
ですから、今朝、クライアントさんが
「みさおさん、これとこれ、どっちがいいと思います?」
「私、このブランドが大好きなんです」
って、本当に楽しそうに質問したり、話してくれる彼女をみていて、ああ、いいな〜、って、心の底から思いました。
私は、婚活アドバイザーとして「健康的」「不健康」という言葉を、リレーションシップのお話をする時に、よく使います。
異性とのリレーションシップにおいても、自分とのリレーションシップにおいても、好きかどうかより、健康的かどうか、で測ることがよくあります。
今朝、女性クライアントさんと時間を過ごしながら、健康的な女性の美しさ、輝き、というものを、見せていただいた気がします。
どんな場面でも、
これは自分にとって健康的な選択だろうか?
今の私は、健康的な判断ができる状態だろうか?
という指標を使うと、今まで見えなかった答えが見えてくることがありますよ。
そうそう、健康的といえば、健康的な夫婦関係を保つコツについての動画があります。
この動画、健康的で結構よかったわ、と思っていただけたなら、チャンネル登録、よろしくお願いします。
今日もあなたの夢を、オーストラリアから応援しています。💕

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