
こんにちは
オーストラリア在住のライフスタイルアドバイザー・マックブライドみさおです。
私はオーストラリアで国際結婚相談所オズマッチの代表を務めています。
毎日、パートナーを求めている人たちのお世話をさせていただいていますが、15年前は、私がパートナーを探していた一人です。
ものすごく真剣にパートナーを探し求めていた一人です。
そんな私は、ある男性に出会い結婚しました。
昨日8月8日は、私と夫の結婚記念日だったんです。
仕事を休んで、1日、島巡りツアーに出かけました。
バリに、Nusa Penido (ペニダ島)という美しい島があります。
見てくださいよ、この海の青さ。
運転手を務めてくれた27歳の若者に聞いたら、毎日、この青さなんですって。
いつ行っても。
さて、両手を広げて写真に収まってる私たちですが、実は、この右手に、順番待ちの観光客が並んでるんですよ。
どうやら、ここから写真を撮るのがいいようで、家族やカップルが、続々と列に並びます。
みんなが順番を待っているので、それぞれに与えられる撮影時間は30秒ほど。
さて、そのわずか30秒の間に、どんな表情で、どんな仕草で、二人が見つめ合うのか、肩を抱き合うのか、手を取り合うのか
そのカップルや家族の関係が、この瞬間に見えてしまうのが、面白いといえば面白い。
怖いといえば、怖いわけです。
ある若いカップルが私たちの前だったんですが、彼女が彼を見つめる目が、もうキラキラで、喜びにあふれていて、みているこちらが幸せな気持ちになりました。
彼に会えた喜びが、瞳から溢れてる
もう、この表現しかなかったです。
そして、それって、嘘のつきようがない気がしました。
隠しても隠しきれない喜びというか、愛というか、幸せというか。
いまから10年ほど前のことなですけど、やはり結婚記念日で、彼が二人乗りの自転車を予約してくれて、二人でブライビー島という島をサイクリングしたことがあるんです。
私は自転車に乗れないので(汗)、彼の後ろで、パドルだけこいでる’真似’してました。
途中でランチしたんですが、そのレストランで、私から向かって左側に座っていたカップルのことが、今でも私には忘れられず、夫と時々この時の話をするんですが。
50代後半に見えるカップルでした。
結婚記念日だったのかもしれません。テーブルには、彼らの席だけお花が飾られていました。
二人ともワインを飲んでるんですが、全く会話してないんです。
お互いの顔も見てません。
たまたま、喧嘩してしまっただけだったのかもしれませんが、この時彼と話しました。
「10年経っても、20年経っても、食事の席で会話がない夫婦にはならないようにしようね」って。
結婚して14年ですが、私たちが食卓を囲む時、そこに会話と笑顔が途絶えたことはありません。
笑顔というより、爆笑の連続なのが、私たちの食事風景になってます。
努力しなくても、それが継続できる関係づくり、そういうパートナー探し、そういう自分になること
どれも大切だなって思います。
昨日結婚記念日に、23歳の若い女性からこんなメッセージをいただきました。
正直なところ、
とっても嬉しかったです。このメッセージをいただいて。
だって、『30年後も手を繋いでいたい人と出会う場所』がオズマッチのコンセプトで、そこに響いてくれた女性がいるのですから。
手を握るって、小さな仕草ですよね。
でも、その小さな仕草を、30年間も続けられたら、ものすごく大きな奇跡だと思いませんか?
ちょっとした瞬間に見えてしまう二人の本当の関係
手を繋ぐ姿は、まさに、二人の本当の関係が見えてしまう瞬間なんだと思います。
今日もあなたの夢を、オーストラリアから応援しています。💕
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