
こんにちは
オーストラリア在住のライフスタイルアドバイザー・マックブライドみさおです。
私はオーストラリアで国際結婚相談所オズマッチの代表を務めています。
土曜日に、オズマッチの無料説明会を行いました。
全体の説明会が終了すると、希望される方だけに個別のコンサルを5分から10分ほど行わせていただくんですが、その個別コンサルの時に、こんな質問をいただきました。
「オーストラリアの男性は、どんな女性が好みなんでしょうか?」
なるほどお。
面白い質問です。
オーストラリアの男性は、どんな女性が好みなのでしょうか??
そして、私は、なんと答えたでしょう?
なんと答えたか、実は正確には覚えていないんですが (ごめんなさい)
「それを聞いて、どうしますか?」
みたいなお返事をさせていただきました。
聡明なその女性は、その短い私の質問を聞いただけで
「そうですね。ありがとうございます。十分答えになりました。」
そんなふうに、答えてくださいました。
なんだか、禅問答みたいな感じですが。
そして、その女性は、こんな言葉を加えてくださいました。
日本の婚活状況を、彼女の言葉が見事に表しているように思います。
男性の好みに合わせる
合わせるように仕向けられる
合わせるように指導される
男性の好みが優先される日本の婚活市場
そこに怒りや反発や不平等さを感じながらも、
ここ(日本の婚活市場)を追い出されたら行くところがない
ここ(日本の婚活市場)から見放されたら一生独身
そんな恐怖と不安から、日本の婚活のありあかたに我慢して服従している女性が、たくさんいるのだと思います。
「オーストラリアの男性は、どんな女性が好みなんでしょうか?」
と質問してくださった女性は、無料相談会の前に、こんなメッセージを私に送ってくださっています。
とてもショックだったのは、当の本人である女性たちも、そんな風に自己卑下していまっていることでした。
婚活パーティに参加して40代女性同士で話をしていた時、こんな会話を耳にしたのです。
「40代にもなって"好きな人と一緒にいたい"と思う事すらおこがましい。
好きとか嫌いとかそんな感情は忘れた、好きだの嫌いだの中学生じゃあるまいし恥ずかしい。」と。
これを読んで、胸が痛みました。
40歳は女性の花盛りで、これからが最高に美しい!!
という時に、その誇らしい年代を、自ら卑下してしまうという行為に、胸が痛むんです。
でも、私は、何かを正す、みたいなことがまったく性に合わないので、こういった日本の婚活市場にたいして、「なんとか改善しよう!」みたいな気が全く湧いてきません。
私のやり方は、婚活に限らずですが
居心地が悪ければ、離れる(逃げる)
私の場合は、いつも、これです。
人間関係も、職場も、住む場所も、
居心地が悪ければ、離れる(逃げる)
戦わずに、逃げちゃいます。
ですから、そんなに日本の婚活市場が理不尽な状況なら、さっさと離れませんか?
を提案するために、オーストラリアで国際結婚相談所を運営しています。
私たちは、選択肢がないと感じた時に、がんじがらめになった気がするものですよね。
自由であるということは、選択肢があると知ること だとも思っていますが、どうでしょうか?
なんだか今日のブログは、ピンクの太字が羅列してしまう文章になってしまいましたが、伝えたいことがいっぱいあって、太文字ピンクがたくさんできてしまいました。
選択肢を絶えず確保しておく
人生を謳歌するのには、必須項目かもしれません。
婚活においては、特にです。
今日もあなたの夢を、オーストラリアから応援しています。💕
私が代表を務めるオーストラリアの国際結婚相談所
オズマッチの無料説明会に参加してみてください。

オズマッチのサービスに対する質問以外にも、
海外の婚活についてのご質問なら、なんでもお答えしま〜す。





