自分の思いや考えを言葉にして

人に伝えるのって本当に大切

 

と、感じることがあったのでちょこっとシェアを。

 

3年近く会っていなかった友達と会う機会があって

久しぶりすぎて話したいことがたくさんあって、

時間が足りなすぎて話題を大きく変えてしまったり

雑になってしまったところがあったと反省もありつつ

 

自分の口から出た言葉を改めて客観的にみる(聞く)

ことができて、自分の口から出た言葉達は、

自分の潜在意識というかはっきりとは自覚されて

いなくても、自分の中のベースとしてある意識や

考えが反映されていると思われる。

 

だから、確かに今の言葉は自分の内側にあったし、

そういう表現を他の人との会話でもした記憶があるし

頭の中にもあるのだけど

 

その言葉を自分の声を通して聞いてみたときに

思ってた以上にネガティブな感覚がありました。

 

ネガティブがだめなわけじゃくて、多分私の気持ちは、

その表現だけじゃなくて、裏側にある喜びもあるし、

それをちょっとひねくれた表現でかき消していた。

 

ひとつのことに対して感じることは一つだけじゃない

のにね。裏に隠れてた方もひろいあげて言葉にして

みようと思った。

 

そう思ったら、人が表現している言葉がネガティブに

聞こえたとしても、その人にはそれだけじゃない

気持ちがどこかにあるかもしれないし

 

本当は真逆だってこともあるかもしれない。

 

人は好きなように相手を解釈しようとするから

誤解するのもされることも、お互い様にあるけれど

真実はわからない。

 

ただ、無意識の部分が言葉になりやすいから、

わたしは喜びの部分を言葉にすることを意識しよう。

 

頭の中で繰り返されていることも、外に出してしまうと

「あれ、なんかちがう」と違和感がある。

 

表現するって、自分をわかってもらうこともあるし、

自分が自分を知るためにとても大切なことだ。