こんにちは
親子の絆を深めて合格する子に育てる
コーチングメソッド
中学受験メンターコーチ 神西美佐です。
もう塾の新学年にあがり4ヶ月がすぎました。なのに、一向に成績も変わることなく、皆さん、こんなことありませんか?
家ではできるのに、模試ではケアレスミスがなおらなくて、成績がのびない!
あんなに口うるさく言ったのに、また同じ間違いしてる!
ため息出てしまうママさんがたくさんいらっしゃいます。
やはり6年生になると、1つ1つの試験が大切ですので、ほんのちょっとの間違いも気になるようになってきます。
夏の夏期講習のクラスが決まる大切な試験なのに!
志望校合格のために、あのクラスにいてほしいのに!
けれども、自宅で勉強しているときは、きちんと解けているのに試験になると、どうしてできないの?
子どもに話を聞いたら、
すごい緊張してしまう、焦ってしまう、心臓がバクバク、慌ててしまった、手に力がはいって力んでしまう、お腹痛い…、
これでは、本来の力が発揮されないですよね。
このようなことの原因の1つは、実は、お子さんの心の状態にあります。
これまで何度もこんなことを繰り返してきていませんか?
お母さんであるあなたは、お子さんのテスト結果をを見てガッガリ、ため息、暗い顔…
試験の成績を見ては、
「また(クラス)あがれなかったね、もうちょっとだったのに、、、」
お母さんであるあなたは、これまで、さんざんテストを見て一喜一憂してきていませんか?そんなあなたの顔の表情や態度を、子どもはよく見ています。感じています。
そうなるとお子さんの中では、自分のテスト結果がママをガッカリさせてしまっている、ママは、成績で自分を評価しているんだと少しずつじわじわと思い込んでしまいます。
それが子どもの自己肯定感や中学受験勉強のやる気に影響を与えているのです!
特に顔にでやすいママは、今一度、自分がお子さんからどのように見えているのか、意識しましょう。
お子さんに無言のプレッシャーを与えていませんか?
もっとやらなきゃいけない…
最後まで解かなきゃだめだ
また大好きなママをガッカリさせちゃう、
また嫌味を言われてしまう…
まだ幼いお子さんはじわじわとメンタルが弱って、ますます本当の力を試験で発揮できなくなったり、毎日の勉強も適当にすませてしまったり、もしくは、言い訳がましくなってくるのです。
試験結果が出る前に、自己採点をママがやっているご家庭もありますよね。その時のお子さんの気持ちを考えてみてくださいね。
「やばい、またママ、自己採点してる…どきどき…また間違えたのがバレて怒られる…」
「もうやだなぁ、全然できてないの、また嫌味いってくる…」
そんな風にお子さんを追い詰めてしまっては、中学受験を通して、親子の本当の信頼関係を築くのは難しくなります。
普段の勉強においても、お子さんのできないところばかり指摘するのも、要注意です!
どんどん我が子を精神的に追い詰めて、その結果、自己肯定感がさがったり、メンタルブロックができて、勉強に苦手意識をつくったり、本番の実力発揮力がさがるのです。試験で緊張や焦りで、ミス連発から抜け出せなくなるのです。
私がずーっとモットーにしているのが
「親子の絆を深めて、
合格する子に育てる」
です。
親子の絆をズタボロにして、さらに不合格まっしぐらな子に育ててしまっていませんか?
小学校低学年からずーっと頑張ってきて(頑張らせて)それなりに学力はついてきています。
しかし、子どものメンタルを引き上げることをしてこなかったために、最後の最後、入試本番でその実力が発揮できなかったら?本当に残念です。
あなたのほんのちょっとの声かけで、普段のあなたの表情が原因だとしたら、どれだけ悲しい、悔しい、残念なことでしょう。
どうしてミスばっかりするの?
なんで言った通りできないの?
そんな風に、子どもの心(メンタル)を傷つけてては、何のために中学受験をしてきたのか、わかりませんよね。
お子さんも、お母さんのために、お母さんを喜ばせるために勉強しているわけではありません。
お子さんのこれからの未来のための中学受験のはずなのに…。
自信をなくしてしまっていたり、ママの顔色を伺って行動したり、勉強でしか自分のことを肯定してもらえるものはないなんて思い込んだりでは、どんなに学力を伸ばしたとしても、心(メンタル)は、どんどんマイナスになってしまいます。
このまま中学受験、志望校合格で終えたとしても、心から喜べますか?
「いい中学受験だったね、やってよかったね」と親子で笑顔でゴールできるでしょうか?
中学受験ママスクール4Blissでは、そんな未来にしたくない!本気のママさんがこれまで集まり、皆さん、未来を変えて、素晴らしいゴール(親子の絆と志望校合格)を手に入れました。
講座の中でもお話しさせていただきますが、ママは子どもにとって一番の受験サポーター、応援者なのです。
その受験サポーターが、子どもの成績にいちいちガッカリしたり、喜んだり、もちろんしてもいいのですが、やり過ぎはよくありません。
スポーツでも、選手が頑張っているのに、もし負けたら「なんで負けたんだよ!」
「どうして勝てないんだ!」
なんて怒って罵声をあびせるサポーターなんて、嫌じゃないですか。
選手は一番、辛いし悔しい。
お子さんのそばでいる受験サポーターのママさん、あなたのメンタルの不安定さは、お子さんのメンタルにも影響を与えますので、だったらいい影響を与えられるメンタルになりませんか?
お子さんの成績に毎回、一喜一憂するのではなく、
お子さんの成績をあげるために、子どもをどうにかしようというお考えではなく、
受験サポートをつけて、賢くサポートできるようになりませんか?
4Blissで学んだ方は皆さん、「まだまだ私にできることがあるとわかりました。がんばります!」と、どんどん変化していくのです。
イライラガミガミからニッコリ笑顔のママへ!
第一歩を中学受験ママスクール4Blissで踏み出しませんか?
お忙しい中、長文を最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も皆さんのこと応援しております。
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