親子の絆を深めて合格する子に育てる
中学受験メンタルトレーニング協会代表
石田勝紀ママカフェ認定ファシリテーター育成講師の
神西美佐です。
ショートでのミスをひきづらないで
うまく気持ちを切り替えられ
自身のもつ実力を十分発揮できたことが
大きかったのではないでしょうか。
スポーツの世界はシビアですが
中学受験も本当にシビアだと私は思います。
まだたった12歳(11歳)の子が、
一発勝負で、
自分の実力を十分発揮できるのか?
ここは塾でも教えてくれません。
私は、6年前の2014年のソチオリンピックで
羽生結弦選手を知り、
そこから彼のメンタルはどのようにできあがったのか
研究してきました。
そして、脳科学メンタルトレーニングの
スーパーブレイントレーニングと
スポーツメンタルコーチングの
フィールド・フローのコーチングを学び
元宝塚のタカラジェンヌにもお話を伺ったり、
元全日本バレーボール選手からも
メンタルについて学ばせていただき
本番でいかに実力を発揮していくのかを学び
お客様に伝えしております。
その結果、これまでの個人サポートしてきたかたは
全員合格率100%!
いかにメンタルが受験においても重要かということが
目の当たりにしてきました。
本番で実力が出せる子はほとんどいないけど、
実力を十分発揮できるようにしていくことは
できます。
普段の塾の定期テストにおいても
この方法を知っている子は、
テストにおいて、実力発揮できるので
成績が安定してくるでしょう。
この実力が十分発揮できている状態というのは、
脳の中でどうなっているのかというと
α波が発せられていて
集中力が飛び抜けて高い状態です。
交感神経と副交感神経が私たちにはありますが
交感神経が高まると
・体がこわばる
・極度の緊張(あがっている状態)
・頭に血がのぼる
・動きが悪くなる
という状態になります。
副交感神経が優位になると
・リラックスしている
・体もほぐれる
この交感神経が車でいうアクセル、
副交感神経がブレーキです。
このバランスが整うと
注意力が増し、目
の前のことにリラックスした状態で集中し、
雑念が消え、フローの状態に入るでしょう。
まだ12歳の子でもそういうことはあるでしょう。
お子さんに、これまですごく集中できて
頭がクリアだった経験はなかったか、
聞いてみてください。
勉強でなくてもいいので、
ピアノの発表会、
サッカーの決勝大会
野球の大事な試合
何かうまくいった経験を聞いてみてください。
そこにヒントがあります。
メンタル講座では羽生結弦選手が行なっていた
メンタルトレーニングを紹介しながら
子どもでもできる簡単な方法をお伝えしていきます。
1.言葉と動作のトレーニング
2.イメージトレーニング
3.本番前〜本番までの過ごし方
この3つについてお話させていただきます。
まだあきらめるのは早い!
親子で一緒に「志望校合格」に向けて
全力を尽くしていきましょう!
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中学受験メンタルトレーニング協会代表
国際コーチング連盟(ICF)正会員・認定コーチ(ACC)
神西美佐の提供するセッション/ワークは、
国際コーチ連盟(ICF)の定める倫理規定、行動規範に添ったもの、
(一社)フィールド・フローのコーチング6つの信念・あり方・スキル、
JADA(日本能力開発分析)協会スーパーブレイントレーニング(SBT)理論をベースにしております。