おはようございます。
いつもご訪問、ありがとうございます。
親子の絆を深めて
合格する子に育てる
中学受験専門
メンタルトレーニングコーチ
石田勝紀ママカフェ認定ファシリテーター
育成講師の
神西美佐です。
はじめましての方
明日24日（火）と12月6日（日）
「成功する中学受験の第一歩
メンタルアップ講座レベル1」
子どものやる気を自信を高める関わり方
親子ハラスメントの防止とセルフコントロール
という新しい講座をオンラインにて
開催します。
中学受験において
親子ハラスメントが起こりやすい背景とは、
受験塾に通塾することで、成績（偏差値やクラス、クラス内順位）がでるようになり
その上下によって、親のほうが成績をあげたい意識が強くなる傾向があります。
受験塾の費用が他の習い事以上に高額なものに対して、
得られる効果（成績があがる）が少ないと、親がストレスを感じがち
子ども自身の勉強への意欲、やる気は、上がったり下がったりすることで、親のほうがそれに振り回される。
受験塾に通うことで、親が無意識的に、周りの子と比べてしまい、精神的に追い込まれる。
特に中学受験を考える親御さんは
教育熱心で、ご自身が勉強ができたことや、高学歴があり
社会的立場でも高い位置にある方が多いようですので、
子どもに対しても、できないことがわからない、許せないのかもしれません。
そして、その背景とともに
以下のようなことが原因で
子どもに対して、厳しい言い方をしてしまったり
親子喧嘩を繰り返してしまうのではないでしょうか。
- 固定概念や先入観、思い込み（こうあるべき、こうなはずだ）
- 親子の価値観の違い
- 無意識の思考の癖（比較、競争心）
- 大人と子どもの脳の違い（理性か感情か）
- 子どもへの過度の期待
- 目標達成へのプレッシャー
- 未来への不安
- 昭和世代の親、平成生まれ令和育ちの子どもの世代間メンタルギャップ
では、以下のチェック項目をちょっとみてみてください。
いくつあてはまりますか？
□丁寧に教えているのに、子ども自身が不快に思っていませんか？
□子どもは、命令、指示されていると感じていませんか？
□自分が優位な立場であることを盾に接していませんか？
□この程度は当たり前、という勝手な憶測で話していませんか？
□子どもはこの家から出て行けないので、この程度なら許されると思っていませんか？
□知らず知らず、いつの間にか、支配的な態度になっていませんか？
□子どもとの良好な関係ができていると、勝手な思い込みをしていませんか？
□子どもの意見を尊重していますか？
□子どもが拒否したり、嫌がっていることを無理やりやらせていませんか？
□子どもが明確な意思表示をしていることを無視していませんか？
□子どもから明確な意思表示がないことを理由に、物事を言っていませんか？
今度の新しい講座では、まずは
自分の『あり方』を見つめ直して
どのような言い方をすれば、
愛する子どもを傷つけることなく
親子喧嘩にならずに
こちらが伝えたいことが伝わるのかを
学んでいただく、第一段階です。
具体的な事例をもとに
どのようなことが原因か
どのように対処するのがいいのかを
受講者同士で考えディスカッションしたり
具体的なスキル（コミュニケーション方法）を学んでいただき
今後の親子関係の改善に役立てていただきます。
また、その元となるのは「感情」です。
感情の中でもやっかいなのが、
「怒り」や「ストレス」です。
しかし生きている限り、中学受験をしている限り
ストレスはつきものでしょう。
ストレスを無くすことではなく
いかにうまく、ストレスと付き合っていくのかを一緒に学んでみませんか？
24日（火）10時～12時
12月6日（日）13時～15時
詳細はこちら
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まずは、中学受験のメンタルについて、
「親子のメンタル強化無料メール講座」
で学んでくださいね。↓
21日間、毎朝8時に届きます。
※nifty.comメールは不達となっております。
gmailやヤフーメール、icloudメールなどで登録をオススメします。
携帯メールアドレスでもメールが届かない時はご連絡ください。
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中学受験メンタルトレーニング協会代表
国際コーチング連盟（ICF）正会員・認定コーチ（ACC）
神西美佐の提供するセッション／ワークは、
国際コーチ連盟（ICF)の定める倫理規定、行動規範に添ったもの、
（一社）フィールド・フローのコーチング6つの信念・あり方・スキル、
JADA（日本能力開発分析）協会スーパーブレイントレーニング（SBT)理論をベースにしております。
