こんにちは
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親子の絆を深めて
合格する子に育てる
中学受験専門
メンタルトレーニングコーチ
石田勝紀ママカフェ認定ファシリテーター
神西美佐です。
はじめましての方
ここのところ、ニュースはまたコロナ一色ですね・・・。
一昨日、ＮＨＫでこのような情報を発信していました。
コロナ禍で、
児童相談所への虐待相談が急増しているそうです。
その中でも、
「心理的虐待」が約６５％と増えているそうです。
心理的虐待とは、
大声や脅しなどで恐怖に陥れる、
無視や拒否的な態度をとる、
著しくきょうだい間差別をする、
自尊心を傷つける言葉を繰り返し使って傷つける、
子どもがドメスティック・バイオレンスを目撃する、
などを指します。
幼少期におった心の傷は、
将来にわたって、人格形成に影響を与えることでしょう。
最近、ご主人が、転職などで
ストレスがたまるようで、
子どもの前で、母に強くあたる
どうすればいいの？というご相談だったり、
”あんたなんか産まなきゃよかった”みたいなことを
子どもに言ったりとか・・・。
一時保護施設は、6月以降、常に満員だそうです。
そのようなことを減らすためには
”より繋がりを強く持っていく”
（孤立させないこと）
が大切なのですが、
コロナの影響で、
外出がままならない、
自粛生活で孤立化しがち、なのです。
「すごくイライラしたり
本当に限界かもと思う瞬間、
どうしちゃったのと思うくらい増えたし
あぁ、本当に自分が変わっちゃったのかなって
思っちゃったぐらい
（子どもに）手をあげたくないけど
手がでちゃうのかなという不安が大きい。」
と、20代のお母さんのお悩みでした。
中学受験も子育ての通過点だし、
思春期の子育ても
非常に難しいと思います。
幸い、私は自分が変わることで
親子関係が良好となりました。
今日も中学生の娘の友達は
テスト結果が悪くて、
”どうしよう、、、お母さんに部活やめさせられちゃう”
と泣いていたそうです。
それを聞いて、娘は
すごくかわいそうに思ったそうです。
・・・
・・・
「虐待」というと、すごくダークなイメージですが
私は、その手前でなんとか
親子関係を修復し、
お母さんたちに笑顔になってほしいと思います。
私自身がそうだったから・・・。
虐待までいってしまう前に、
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