おはようございます。

 
強運を引き寄せて目標達成する、
 
親子の絆をさらに深めて受験に挑む、
 
マインドアップコーチMISAこと
大柳美紗です。
 
 
さて、前回の続きで、「我が家の中学受験、第一志望校合格体験」のお話、
 
 
今日は戦略編です。
 
 
9月の半ばはまだ志望校ははっきりと決まってなく、
 
「もうここでいっかー」という中途半端な長女。
 
なので、勉強にも身が入らないわけですが、
 
夏休みの家庭教師の先生が良くて、
 
モチベーションはなんとか維持でき、
 
さらには、苦手科目(歴史と算数の特殊算)は克服し、好きな科目になりました!
 
さらには、夏休み明けの塾の模試では、過去最高の成績をとることができました!
 
家庭教師の先生の偉大さを実感〜爆笑
 
(かなり先生選びは慎重でしたが。)
 
 
そして9月から、何が始まるか。
 
過去問を解くことですね。
 
 
まだ志望校が曖昧な娘は、
 
「ま、ここでいいんじゃない」的な学校の過去問から手をつけました。
 
はい、撃沈でありまする。笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
これまでの模試とは比べものにならない難易度!
 
ひゃー💦
 
その時の娘の(四ツ谷)偏差値は、48〜52くらい
 
そのレベルの学校の過去問すら、
 
目も当てたくない散々な結果でした。
 
(でも、同じく受験生のお友達Wちゃんは、合格点とれてました…)
 
 
そして、運命の10月の文化祭。
 
各私立中学の公開行事でも、6年生が行くのは、もうこの秋の行事で最後。
 
しかも、時間がもったいなくて、行かない子もいるし、
 
行っても志望校のみの最終確認みたいなもの。
 
我が家は、春に一度、とある学校の説明会に行ってて、
その時に、「なんとなくいいかも、、ここ。」と感じたところがあり、
再度、 学園祭に行ってみることにしました。
 
 
そして、前回書いたとおり、ようやく志望校が決定しました!
 
だが、その第一志望校の四ツ谷偏差値は、59〜60。
偏差値でみたら、約8~10も足りない❗️
 
というわけで、
その志望校の過去問に本気で取り組むようになったわけですが。
 
私がやったこと、受験への戦略は、
 
その1  10年分の過去問分析
 
 
その2  塾をやめる決意、実行
これは相当悩みました。
6年生の11月のことです。この時期に塾をやめる受験生はまずいないでしょう。
 
マッピングをしたり、深層心理まで考えました。
娘とも話し合いました。
 
 
その3  家庭教師の先生とのやりとり
 
その4  解いた過去問の間違いノート作成
 
その5  日々のスケジュール立てと、受験当日までの大まかなスケジュール立て
 
その6  志望校受験に際して情報収集
 
その7 四谷の公開模試と他塾の公開模試のスケジュール、申込
 
その8  1月のお試し受験の学校選び
 
我が家はなんと2校受けました。
(家庭により様々ですが、1校が多いと聞きました。お試し受験しない家庭もあるとか)
 
その9 受験スケジュールだて
 
その10 1月の後半の過ごし方
 
家庭教師の先生に聞いた話、1月は全く学校に登校しないご家庭も多々あるとか。
ビックリ!びっくりびっくりびっくり
 
10日間休み、本人も本番に向けて体調や精神面を高めていくため
 
 
 
 
本番当日に
「ここまでやったから大丈夫!」
「これだけ解けるようになったから絶対合格する!」
 
という気持ちを、本人に、そして親の私自身にももって挑みたかったから。
 
 
そして、いよいよ本番当日!
 
娘は、過去問も合格点がとれるようになっており、自信をもって挑みました!
 
結果、ありがたく、ありがたく、全中学受験生で第一志望校合格できるのはほんの2割という中で、
 
「第一志望校合格!」
 
を勝ち取り、
親子で号泣したわけてありまする。笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
けれど、これはあくまでも、勉強戦略です。
それと並行して、同じくらい大切なのは、メンタルサポート❗️
 
これなくして、受験は成功しないと、私は思います!
 
それに関しては、次回へ…
 
 
 
かなり長くなりましたが、
受験生のお母様の何かヒントになれば幸いです♡
 
サクラサク♡
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高い目標に向かう女性のマインドアップコーチMISA
大柳美紗