屋久島から帰った、次の日からは、チャイナ！！
初めて、中国のスタッフさんと一緒にお仕事でした。
どんな感じやろう？
と、ドキドキ。
中国語は、大学で第二言語で一年間習ったきり。
独特な発音は、みっちりやった記憶はあります。
あと、自分の名前くらい。
アンティエン メイシャーツーさんです、うち。
しかし、全く分からない。
メイクさんは、日本で10年間美容室をされてた方なので、助けられましたー！
ほんとに優しい方だったので、連絡先を交換。
かわいらしい、お姉ちゃんみたいな方です。
中国に行ったら遊んでもらうべし！
わぁい！
撮影も、やっぱり日本と、全然違う。
みんな、誰もが意見をかぶせるように、述べるのが、すごいっ！
通訳する方も、意見をしていて。。
言葉が分からないので、ポカーンとしましたが。
あのエネルギッシュさには、学ぶ事が多かった。
その時、その時のアイデア、思い付いたら発せるなんて羨ましい。
それが今の中国の勢いでもあるんだな。
あまりに言葉が分からず、椅子を使わないシチュエーションで、椅子に座るのかと勘違いして。。。
椅子が突然消えて、尻餅つきました。
うぅ！
言葉の壁！！
これは、悔しいですね！
理解した仕事なのか、どうか。
また出来る作品にもかかわります。
その場でシチュエーションが決まるのは、うちがどんな子か。
そういう、臨機応変の速さを感じました。
中国語と英語、再び今年は習おうと誓いました！
あ！バレエもね！
しかし、二日も絶つと、ニューヨークの撮影の感覚が蘇ったのか、表情だけで、心が読み取れるように。
カメラマンさんの、ポンさんとのフィーリングは、万国共通。
なんとなく理解。
撮影もスムーズに進みました。
うちも、分かる限りの中国語を使って見ました。
シェイシェ、ハォダ、イーフー、あと、普通にOKとか。
お疲れ様の、シンクーラとか。
ありがとうは、たっくさん使いましたねー。
何が大切って、お互いが向き合って、理解する事に努力する姿勢なのかと。
そうすれは、何が目に見えない物がツナがって、言葉があるよりも、ない、深い、繋がりがある気がしました。
カメラマンさんも、歩み寄った事で、レディガガ好き？みたいに聞いてくれたし！
撮影場所は、万博ではなく、
オシャレな、ファッションのお店、人民広場、向こうのスタジオ。
全てが新鮮で、分からない事も多くて！！
でも、だんだん慣れて来たころに終わるんだな。。
あ、うんのフィーリングが出来てましたよっ！
表情で分かるというか、さすが同じアジアの表情！
次こそは、深く会話したいです！
ありがとうございました！
かなりな勢いの中国の方々と撮影できて、いい時間をすごさせていただきました。
また、みんなとうちもがんばりますなぁ！
夜に食べた、上海ガニは、やばい絶品で。
こんなにおいしいなんて！
また食べたいです。
今は季節外れらしいんですけど、濃厚な味噌が最高でした。
今回は、内側から撮影を通して知れた中国。
またまたいい経験が増えました。
青島ビールで乾杯。
こんな時間に目が覚めて、blog打ってます。
おやすみ。
再見！！