● 発達凸凹兄弟の料理バトル「長男くんのご飯が硬いわけ」
こんにちは。発達凸凹2児の母、石井美雪です。
21年間、専業主婦。
子育てを仕事のように、完璧にこなしたかったけど、上手くいきませんでした。
優等生のいい子ちゃんから、うっかりなサザエさんだったと気付いて、完璧思考を卒業!
私も、子どもも、自由人となり、発達凸凹ちゃんとの生活を、おもしろ、おかしく、楽しんでいます。
ストレスクリアコーチ/親子すごろくインストラクター/発達相談カウンセラー
急に、料理をし始めた長男くん。土曜日の、朝ご飯は、ちょっと失敗ながらも、自分ひとりで、作っていました。
写真、見辛いですねm(__)m
水加減を間違えて硬すぎて、おかゆになったご飯と、ちょっと焦げたおかずです。
急に料理をし始めた兄に、慌てたわが家のシェフ1号次男くん。
発達凸凹兄弟で、料理バトルが勃発しました。
詳しくは、こちらの記事をご覧くださいね。
硬すぎたご飯に激怒した次男くん。
次男くんは、「だから、お兄ちゃんはダメなんだ。なんで?何やったらそうなるの?」と詰め寄っていました。
その言い方は、以前の私を見ているようでした( ̄▽ ̄;)
「なんで?」「どうして?」以前は、そんな事言って責めてたよな~
ごめんなさいね~。次男くんも、その言い方はダメだと、身をもって体験してほしいです。
出かける前に「僕が昼食を作るから、お兄ちゃんは作らないでよね」と捨て台詞。。。
だけど、なかなか帰ってこない次男くんに、僕が作りますと、長男くん。
お米を研いでいる時に、旦那さんとの会話が聞こえてきました。
「それは、何号炊いてるんだ?」
「2号です。」
「どう見ても2号の量じゃない」
「何号?何で量った?」
「米びつで、ちゃんと量りました」
そこでピンときました。米びつの、2号を、2回押したに違いない。
昨日のご飯が、なぜ、そんなに硬かったのか、解決しました!!
説明はしましたが、次回、ちゃんとできるかは微妙です(-_-;)
自閉ちゃんは、一度覚えてしまうと、修正が難しいのです。次回も、要チェックですね。
ご飯も無事に炊け、親子丼を作ってくれました(*^▽^*)
写真、撮り忘れました。
発達凸凹兄弟2人の料理対決、まだまだ続きそうですが、翌日は、新たに参戦者が現れました。
続く。。。。。
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