仕事柄、
ご相談を「電話
」「チャット
」「メール
」で受けている。
私が思う情報の受け取りやすさは、
対面>Zoom>電話>チャット>メール
で、
チャットとメールに至っては、
「文字」で慮らないといけない。
「文字」であれこれ巡らせないといけない![]()
チャットの場合、サイトによっては、
〇円/文字や〇円/ポイントだったりするので、
ご相談者さまが「彼気持」のように、
節約のため超省略して質問を投げて来られたりする。
(ちなみにこの意味は「彼の気持ちが知りたい」である)
ご相談者さまからいただいたプロフィール
質問や返信の仕方
質問や返信の内容
質問や返信で使われる言葉
質問や返信のスピード
こういったものからも私は判断している。
一番難しいなと思うのは、
Aさんと同じような回答をBさんにしても、
Aさんには通じても、
Bさんに通じるとは限らないということ。
ハッキリ言うと、
知力や学力に差があるから。
例えば、10代や20代前半のご相談者の場合、
私もそこは配慮して、分かりやすい言葉を使うようにしている。
ただ、
文字が増える=ポイントが減る、
なので、悩ましい。
言葉数が多くなることをご相談者さまは好ましく思っていない。
そして、同じようなことを伝えても、
それを抽象的ととらえる人もいれば、とらえない人もいる。
電話だと、伝わっていないような「雰囲気」があって、
そこは具体例を挙げて補足が出来る。
文字は、
文字からは、
その空気感は分からんぞ![]()
だから思うんだ。
レビューはあっていいと思うけど、(フィードバックになるから)
★で評価させるのは違う、と。
この★の数と、相談に乗った人の実力はイコールではない、と。
そして「抽象的な回答だった」だと?
人の心こそ、抽象的なもの代表じゃね?![]()