昨日、実家に置いておいた荷物を確認に行った。

 

私は2009年に離婚を決めて地元に戻って来た時、

その荷物をプラスチックの衣装ケースに入れて、

昔、私や妹弟が使っていた子供部屋の2階に置いた。

5~6ケースあったと思う。

 

それが全部ゴミとして捨てられようとしていた。

 

そして驚くことに中身を見られていた。(だから元夫との写真を捨てられかけていたのだけど)

衣装ケースごとそのまま捨てられようとしていたのではなく、

中身がグチャグチャなって、他のゴミと一緒になっていたのだ。

 

そこから私は、

卒業アルバム・写真・歴代の通知表・卒業文集等々、衣装ケース2つ分を取り戻した。

 

一昨日は印刷された写真(アルバム数冊分)・CDも回収していたので、

衣装ケース3つ分は取り戻せたのではないか。

 

確認する気力の失せたものはそのままにした。

 

 

確かにこれらは日頃使っていない。

2009年に持ち帰ってから一度も衣装ケースを開いていない。

 

17年開かずの箱ではある。

 

でも、

近所で暮らす私の荷物なのに、

何の確認を私にするでもなく、

何かを残すでもなく、

全部をゴミとして捨てようとしていた父の無神経さに、

心底ムカつきが収まらない。

 

しかも、ケースのままそのまま捨てようとしていたのではなく、

開けて何かの確認をされていることにも本当に怒りしかない。

 

私の物を、お前が見て、いったい何が分かる?

 

そして全部捨てるつもりなら、見なくても良かったのではないのか。

 

はらわたが煮えくり返るとはこのことかと思っている。

 

 

一昨日の夜、母にはLINEでこの憤りを伝えた。

そして昨日は荷物を精査した私に父が何の悪気も無く、

「2階の荷物は見たのか?」と言って来たので、

すれ違いざまに「よく人のものをあされたね」と思わず言ってしまった。

 

 

持ち帰った衣装ケース2つからは、なんとも湿ったカビ臭い古紙の匂いがする。

 

大学の卒業アルバムを開いてみたら、私のページが湿気でくっついていた。

 

そして忘れていた割に、たくさんの元夫との写真があった。

それこそ25年前に撮った「ずっといっしょ」と書かれたプリクラも出て来た。

 

心が疼いた。