怠け者次女が中学受験に合格した話 | ビーチテニスと時々テニス

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ビーチテニスプレーヤー(世界ランキング最高25位、日本ランキング最高1位)であり、ビーチテニスコーチ、テニスコーチ、母の日常

思い返してもびっくりです。


いろんなことにやる気なし。
ゲームとYouTubeはがんばる。
学校の宿題は寝る前30分前になるまでやらない。

ソファーでゴロゴロする姿ばかり見てきたのに、ようやくテニスにやる気が出て関東公認の大会にも出始め、出れば出たでけっこう勝つという…ねー

なめた次女です。

イメージ写真 ナマケモノ

テニスのダブルスペアの子の私立の中学の軽いお誘いに乗って、行きたいなーと言ったものの、受験勉強なんてやらないであろうとそのままなんとなく様子を見ていたけど、とりあえず6年生の夏休み頃から塾に行かせてみることになりました。
この時点でかなり出遅れもぐもぐ

その間模擬試験合格率20%だとかと言いつつ、コロナで中止の続いていた関東公認のテニスの試合が11月から再開され、毎日テニスばかり、学校の宿題でやっとくらいの毎日で。

1月1週目の試合が終わってやっとエンジンがかかってきたといえども(試験は2月始め)、目を離すとマンガやYouTubeに集中しているのでとりあえず監視ぼけー

そんな怠けた受験勉強で受かると思っているの??と何度言ったかもわかりません。

そんなスマホ大好きナマケモノをがんばらせる魔法の言葉ドキドキ
母「ここで受かったら、あの大変な高校受験、大学受験もやらなくていいんだよ!すごく楽だよ!!」※大学の附属中学につき
父「受かったら最新のiPhoneに買ってあげよう!」
が効いたかにやり

そんなに少ない受験勉強期間なのに、いつの間にか過去問もすらすら解いていました。
決して簡単に入れる中学ではないと思うのですが。

良かったです。
でも、この勉強だけで、大学まで行ってしまうとなると…さらに怠けないかと心配ですもぐもぐ

とりあえず良かった良かった。
おめでとう!

次は長女の高校受験メラメラ
がんばってほしいです。