にこちゃんひまわり空を見上げるのが好きです♪





「大丈夫」


励ますときや

安心させるとき

自分だけでなく

自分じゃない人にむけて

使うことありますが。。。




この

「大丈夫」が

大嫌い



軽々しく

困っている相手にいって

どうにもならなかったり

取り返しがつかなくなったりしたら

どうするんだろう







誰かの話を聴きながら

時には

自分に向けられる言葉として

聞いています。







息子が県外の大学に進学し一人暮らしを

はじめて

しばらくして


少しずつ


感覚的にだけど


違和感を感じていて


その度に

「大丈夫?」

「大丈夫!」と


息子にたくさん

言ってしまった言葉です。



言いながら

本当に❓と

自分が不安で

知り合いに相談したら

「考え過ぎだよ。」

「大丈夫だよ。」




もちろん 

そう言いますよね


心が弱っている私も

「そうだよね?大丈夫だよね」って

一瞬でも

思いたくなるんです。


でもね


それってすでに

「大丈夫」なんかじゃなくて

母親として感じる違和感や第六感が

正しいんですよね。


私はその「大丈夫」を

信じなかったし

相談した自分に後悔したから


たぶんだけど

小さな後悔はいくつも

あるけど

大きな後悔には

至っていないのだと



思う



本人の努力でどうにかなる

場合の

「大丈夫」


本人の努力でどうにもならない

場合の

「大丈夫」



どちらも

自分以外の誰かにかける言葉としては

躊躇してしまう





「大丈夫」と言われて

安心するのは

自分自身がある程度

「大丈夫」だとわかっているから

なのではないかと

思うのです。












息子ですが


大学を休学させ、自宅から通える

2年制の専門学校に行き始め

今年2年目


今が1番楽しい学生生活なんだそうです。


今だって

キラキラした学生生活ではなく

むしろ勉強漬けなのですが

すべき事が明確なので迷いがない

資格取得という目標もあり

なりたい職業が明確になりました。



背水の陣

決意で猛勉強




1年目で取得した資格が

活きて

希望していた会社から

早々に

内定をいただき

入社後も資格取得を継続して

応援してくださるとのことニコニコ



8月になり来週には

いよいよ

本命の

国試を控え

私の方が緊張です。










夫には

「甘やかしている」とか

「責任取れるのか」とか

言われてきましたが


きっと今も思っているのでしょうけど…



「甘い」と

自覚はあるんです。

それでも

私は母親ですから

「守る」し

「大丈夫」にするのです。