父は84歳

辰年うまれの年男です。



3ヶ月近く入院していた急性期病院を

退院して

そのまま

回復期病院に入院しました。


でも

その病院にも

2ヶ月しかいられないそうです。




父は、昔の人には珍しく(?)

 身長も高い方で

年をとって縮んだと言っても

173センチほどあり

骨太な体格です。



そんな父

自力ではほとんど動けません。



リハビリは

現状維持のために

今以上に動けなくならないように

続けているわけですが


相談員さんとの面談で

施設をすすめられ

「やっぱり…」と

思う気持ちと

「父を施設に❓」という気持ち

半分半分で

母も私も困惑してしまいました。



数日後、父が

「施設に行く」と自分から言いまして

きっと

父に「次」を話すことが出来ない母の

気持ちを汲んだ

父なりの気遣いなのだろうと

その一言に

涙が出てしまいました。




老人施設のパンフレットを

いくつか相談員さんから

頂きました。



父からは

「快適で安心できる施設を探して欲しい」

頼まれています。


何件か母と見学してみたいと

思っているのですが

気持ちが「施設」へと前向きになりきれない

母と私



申し込みをしても

キャンセル出来るそうなので

父がベッドから車椅子への移乗が

介助ひとりで出来るように

なってくれたら

自宅に…と

母が父に言いました。



父も

うなずいてはいましたが




実際はどうなんだろう…。


今回の脊柱管狭窄症の再手術で

腰から胸まで金属で固定していますし

間質性肺炎

肺気腫

膵臓腫瘍

糖尿病


お薬のせいで皮膚は薄くなり

ところどころ皮が擦れて痛々しく

そこから血が出ていて

あちこち処置をしてもらい

ワセリンやサポーターを着けています。 


糖尿病のせいか

傷も治りにくく、いまだ

術後の傷が治っていません。

だから、パジャマの上から

ガチガチのコルセットを

装着しています。





オムツをつけているだけではなくて

ケガをしないように

それこそ割れ物のように

自宅で介護

これって

やっていけるのか❓と



難しいだろうな…





「トマトが食べたい」と父が

言いましたので

明日、トマトを持って行って

あげようと

美味しいとうもろこしも

頂いたので

それも粒だけひとくち分🎵






⚠️音が出ます




らんちゃんピンク薔薇めるちゃん赤薔薇

 にこちゃんひまわり

元気が1番だよ🎵


ありがとう❤️