夏至を間も無くに控え
日毎に陽が長くなりました


夕陽が美しいこの街に移住して
2度目の夏を迎えています




昨日の夕方


悪天候でもない限り常に開け放つ
自宅の小さな窓に眩い光が射し込み始め
ショーの開始を教えてくれます

その後は目を離すことすら許されないほど
時間を追うごとに表情を変えて行く
美しいマジックアワーショーを
見せてくれましたピンク音符


水溜りに反射した空



小さな窓から眺める事では満足できず

その変化し続ける一瞬を収めたくて

堪らず外へ飛び出しましたチュー






まだ移住する前のこと

もう何時間も飽くことなく

砂浜に座り続け

この街の海と空をただただ眺めていました



犬と散歩する初老

子どもたちを追いかける親

まだ若いカップルたち

海岸沿いのファミレス…


犬や子やカップルやファミレスすらも…

その目に映るすべてが

勝組に見えるほどキラキラ美しく

愛おしく感じられました




そのとき撮った目の前には穏やかな海が広がる

海岸線の勝組ファミレス



日々の喧騒に追われ
どこか常に苛立ちながら
小さな世界で生きている自分

自然の中に身を置くと
ちっぽけで空っぽに感じて
虚無感に襲われて仕方がなかった



あの犬になりたい



その願いは叶いそうにない
それを知っていたから
移住したのかもしれません



自然は本来もった自分の望みを
思い出させてくれました


知らぬ間に着込んだ鎧を脱ぎ
氣負わず自然体でいたい


折に触れ、今もそう強く思います




今日も良き日になります


いつだって誰だって
主役は自分
楽しんで過ごしましょう虹