このところ以前にも増して
心療内科へ通院したりお薬を飲む方が
増えている様ですね




身体は食べもの
生活環境や日々の習慣からできている



え?何を当たり前のことを?!
そう思いますよね。
わたしも以前はそう思っていました

でも、今となっては身をもって感じ
その為に出来る範囲のことを
実践しています
まだまだ、ではありますが…


でも、その当たり前を…
知ってはいたけれど実践していなかった
過去には、心療内科へ通院していた時期が
わたしにもあります





当時、尊敬する先輩がいる職場で
毎日の仕事が面白くて仕方なく
どうしたら先輩の様になれるのか?と
必死に食らいついていた頃のこと。


とはいえ、若いエネルギーも手伝って
遊びも面白くて仕方なかったその頃、
週の半分くらいは飲み歩いて暴飲暴食
睡眠を削り、身体の声も聞かず
心身共に酷使していました


そんな時期、ある頃から尊敬する先輩が
不信感を抱くようなことを繰り返し
急に冷たく当たられる事が度々ありました


それまで何年もの時間をかけて
積み上げてきた先輩との関係性が
その頃から少しずつ壊れていきました


冷たくあたられる度に、何かしたか?
自問自答を繰り返しても
どうしても分からない、身に覚えがない


そうして悩んでいても
少しすると何事も無かったように
いつもの先輩にまた戻るのです
1日の間でコロコロと…


こんな日々に少しずつ疲弊し
徐々に先輩の顔色を伺い
萎縮するようになっていきました


そうしてついに、
私は仕事の日の朝になると
体調を崩すようになりました


症状は日に日に悪化して行き…
出勤する電車の扉が閉まるときがピーク

頭のてっぺんから足の指先まで
全身を細い無数の針で刺すような痛み。
肩で息をするほどに心臓は鼓動を早め、
お腹は急激に痛くなり、
毛穴という毛穴から脂汗が溢れ出す…


それでもミント系のガムを噛んで
小説を読み、その世界観に入ることに
上手く成功できたらどうにかやり過ごせた

でも、それに失敗して
あまりにも酷い日は堪えられずに
たった一駅で降車する日も出て来ました


いよいよ見兼ねた親友に勧められ
すがるような思いで心療内科を訪れました
待合室には驚くほどたくさんの
患者さんで溢れかえっていたことに
自分もいち患者でありながら驚きました

ようやく薬を貰い、
帰宅していざ飲んでみたところ…
歩くことすらままならない程に
フラフラ千鳥足になりぶつけて
身体のあちこちにアザが出来ました


それでも治したい一心で
薬を飲み続けてみると数日後には
少しずつ症状が治まるのと同時に
フラフラもしなくなりました
ただ、頭の中はいつも霧がかかったような
感覚でふわふわとしています


そのとき、本能からでしょうか

あんなにフラフラした薬が
身体に馴染むことが恐ろしい!!
(わたしは薬のアレルギーをいくつも持っています)
…そう、強く感じました


次に受診した際に医師に相談し
少し弱いものへ薬を変えていただくも、
前回程ではないものの
やはりまたフラフラしてしまいます



“直ぐには治らない病”
という認識をしていましたし
何より原因となった物が変わらない限り
一進一退を繰り返すばかりです


そんな頃に先輩の人事異動が決まりました


そこからは薬を飲みつつ
少しずつですが良くなりました


心も日を追って安定して行き
途中下車をする事も殆ど無くなりました
それと同時に医師の決定を待たずして
自ら少しずつ減薬していきました


その頃には薬が馴染み、
全くフラつく事もなくなっていましたが
かえって、その事がわたしを
一刻も早く薬を手放したい!
という思いに駆り立てていたからです


飲み始めてから約1年かけて
やっと!どうにか断薬に成功しました


とは言っても、乗り物に乗ることへ
恐怖感を覚える様になってしまい
常にお守りとして小さなポーチに
薬を持ち歩くことは長く長く続きました
使用期限はとうに過ぎていたと思います
それでも万一は薬がある、と思う事で安心したのです

途中、いつも私へ威圧的な母が
運転する車に2人きりで乗ったときには
また症状が出てしまって服用したり…
父には病気の事を話していましたが
母には伝えることが出来ず仕舞いでした



乗り物の恐怖へすり替わったことは
旅好きとして致命的でした

それでも焦らず少しずつ…


理解ある友だちの助けを借りながら
初めは友だちの運転する車だけ。
次は、トイレのある乗り物を選び…


距離と比例し自分への「大丈夫」を
地道に増やし、自信が付いた頃にやっと!
念願だった一人旅へ出掛けました



行き先に選んだのは伊勢神宮
行ってみたかった初めての場所へ初めての一人旅


初めての一人旅は物凄く緊張して
数年ぶりに心拍数は上がり
出発前には何度もトイレへ行き
「大丈夫、大丈夫」と何度も唱えたことを
今でもはっきりと覚えています


何年もかけて“過去”にできても
当時の発作的な全身の痛みや症状は
今もトラウマのごとく忘れることは出来ず
直ぐソコにあるのです…



心療内科へ初めてかかってから
一人旅に至るまでの間…約10年。
そこから更に現在へ至るまでの間には
今となっては幸運にも癌の疑いが
かけられた出来事があったお陰で
医学の闇・現代の食べ物の怖さ、
また生活習慣の大切さを
改めて知ることとなりました


そして、ここ約2年半の間には自分が
薬アレルギーを持っていることもあり、
薬(とされるもの)の怖さも知りました


何を選択するのか?は大人である以上
結局最後は自分自身が決めること。
だからこそ、子を持つ大人には受け売りではなく
調べて、調べて、精査して欲しい!と
子どもたちの笑顔を見るたび願わずにはいられません

国が、世間が、家族が、親友が…

どんなに言い訳を並べたって
誰も責任を取ってはくれないし
誰も身代わりになどなってはくれない




あのとき、薬の強さと馴染む感覚に
違和感を感じなければ…

あのとき、医師の紹介状を持って
言われるがまま癌センターへ
行ってしまっていたら…

あのとき、まだ治験中なのに国を挙げて
勧める薬に疑問を持たなかったら…


今のわたしは無いのかも知れません。


西洋医学はこれからだって
緊急時には活用します

でも、薬は魔法ではありません
治す事ができるのは薬でなく最後は自分。

心療内科の薬は中毒性があるようで
なかなか止める事が出来ずに
何年、何10年と飲み続けて…
廃人のようになってしまった方も
いらっしゃいます


本来の備わった動物的な勘や感覚
自然治癒力を高めていくことで
予防や本来の形に戻せること
沢山あると思うのです

からだは身体とも書きますが
とも書きますよね

本…もととなるもの。
身…人の体。自分。

元から備わった本能・能力を使って
初めてからだと呼べるのかもしれません


私はこれからも誰でもない
自身の感覚や違和感を信じて
何かを感じたときには一度足を止めて
調べることや見直すこと
大切にしていたいと思います


また、調べた事もすべてを鵜呑みにせず
自分の身体との相性の良し悪しも
あって当然だと考えています


性格がみんな同じではないように
体質だって違って当たり前
誰しもがこの世に唯一無二な存在


いかに、感覚を研ぎ澄ませるか



その為に今日もせっせと身体の声を聞き、
なるべく安心安全な旬のものをいただき、
ケミカルなものを極力避け、
空を見上げ、太陽を浴びて動き
動植物から生きる知恵と強さを学び
なるべく楽しいと感じることをして
無事に終えられた1日に感謝をし
なるべく早く眠るのです





今日も良き日になります


五感を信じ、いかして
すべての体験を
楽しんでいきましょう虹