「国防軍」か否かが騒ぎになっていますが、相変わらず「すぐに戦争を始めるのか」などという極端な声も多く聞かれ、驚き呆れるばかりですね・・・。






そんな中で、自衛隊に押し寄せる「三重苦」とでも言いましょうか、まずはかねてより各所で繰り返し述べていますが「給与削減!」そして、その後に待っているのは「官舎の値上げ」(それも倍!)、さらに「退職金のカット」です。







これら「国家公務員の」という冠が付いて報道されているので、そのあおりを受けるのが自衛隊員であるという認識が国民にはないようです。







「自衛隊に感謝している」という人が増えたといいますが、実際に私たちがしている仕打ちは、不作為だとしてもこうした事々なのです。







だから「国家公務員」では問題があるでしょう?というのが国軍化の議論における根本なのだと思います。名称よりもその地位について考えるべきではないでしょうか。





遅くなりましたが、「JBプレス」では尖閣を巡る消耗戦について書いております。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36531  

また、29日には新しい記事もアップされます!


自衛隊の部隊を訪問すると、史料館を観せて頂くようにしています。

ついつい、はしゃいでしまって皆さんにご迷惑をかけているかも・・・!
桜林美佐の新・国防日記



あたみには留守番中に観る用、猫のためのDVDを買いました!
桜林美佐の新・国防日記



全粒粉のパスタ、ジェノベーゼ。美味しくて食べ過ぎ、

しばらく見るのもイヤなほどでした(^^;)ほとぼりが冷めたのでアップ!
桜林美佐の新・国防日記