登校しぶり後に始めたこと
・強育ドリル2冊
・どんぐり倶楽部
・教科書の音読
※登校しぶりは去年の3学期の話です
学校に行けない
行ったとしても保健室で過ごす毎日
親として気になるのは勉強です
問題集を処分して家庭学習はゼロになった
スッキリしたけど親としては不安
矛盾してるのはわかってます
先生はできる限り勉強のフォローはします
とおっしゃってくれましたが
うちの子だけの先生じゃないですからね
ワガママや無理は言えません
どうしても家庭でのフォローが必要です
かといってドリルを買ったら
また親子でストレスになる…
それにドリルをして欲しいわけじゃない
悩みに悩んで購入したのが強育パズル2冊
他のドリルと違って
ゲーム感覚で取り組めるのが良かったのか
すんなり取り組みました
これとは別に取り入れたのが
「どんぐり倶楽部」
どんぐり倶楽部の存在は知っていましたが
これまでは特に何も思っていませんでした
登校しぶりがいつまで続くのかわからない中
長期間で取り組めるもの
かつ頭を使うもの
かつ勉強っぽくないもの
ということで選びました
どんぐり倶楽部は絵図で考える問題です
絵を描くことが好きな娘には合っているかも、と思ったのも選んだ理由です
えっとこちらは
すんなり…とはいきませんでした
かなり苦戦しましたが、今も続いています
どんぐり倶楽部のことは
また別記事で書きたいと思います
他にしたことは教科書の音読
特に理科と社会
意味があったかはわからないけど
学校で何を学んでいるのかを知るには良かったかも
3学期で登校しぶりが終わったこともあり
そこまで勉強の遅れはなかったような…
三学期の通知表はちょっと残念な感じでしたが、授業受けてないから仕方ないですよね
漢字はかなり怪しかったんですが
4年生の最初に3年生の復習をする期間があったのでそこで追いついたかなという印象です