こんにちは、昌磨ファンです。
四大陸復習と書きながら、この全日本の昌磨君と大ちゃんについて信夫先生が書いて下さったコラムは、是非皆様方にも目を通して頂きたく
昌磨君ファンとして本当に有り難い嬉しいことを書いて下さいました
日本のフィギュアスケート界を照らす道の一つを昌磨君が作ったのだと先生も認めてくれて、本当に嬉しい
それと同時に、ルーキーで若い若いと思っていた昌磨君が、選手としては、もう中堅となっているのに愕然としました。選手としての命は本当に短いスポーツであるフィギュアスケート。
その短くも熱くてつまった選手生活を影ながらでも応援できる幸せを噛みしめて、昌磨君の残りのスケート人生を見守っていきたいなと改めて思った記事でした。ちょっと寂しくなりましたけどね
さてさて、四大陸選手権が、アメリカ/アナハイムにて開催されます。
2019年2月5日~10日(予定) ※5、6日は公式練習
実はTV放送があるのかないのかまだわかりません
CS放送のJ SPORTSでは、録画での放送があります。(それも2/15(男子SP)、2/17(男子FS)て遅すぎますやん )
どうかどうか民放さんに、せめて当日の放送をお願いしたいものです
それはさておき、ピョン落ちさん、ミラのちさんはいらっしゃいますか?
これまでの四大陸と昌磨君を把握していらっしゃるかしら?
ということで(勝手に)四大陸と昌磨君の復習を致しましょうま
昌磨君が初めて四大陸に出場したのは、17歳。まだジュニアの2015年。
2014年の全日本でジュニアながら、2位となり初出場&シニアデビューすることになりました。
(今ちょっと愕然としたわ~5年ですよ。5年もたってしまって 歳もとるわさ)
そして、SPではシニアのお兄さんたちを押しのけての2位発進でした!
伝説の「クロィツェル」です。(ヴァイオリンソナタ第9番)
この時代を知る昌磨君ファンには、何はともあれ「クロイツェル」な方も結構いるくらいに大人気のプログラムです。
この年齢にして、この表現力 今見ても、拙いとか思わないんですよ!
それぞれの年齢で、その時の最高を演じる昌磨君。
音楽表現に関しては天性のものを持ち合わせていると私は信じています。
そして今よりもはかなげでありながら、意思をもって繊細に艶めく腕から指の使い方を楽しんでくださいまし
(左上に[British Eurosports HD version--click here] とありますが、押さないでください。別の動画が立ち上がって、キスクラの動画部分が見れません。)
何だか妙な艶っぽさで危ない昌磨君でした。今よりも幼い胸鎖乳突筋も線が細くてまた素敵
今ではまず見られなくなった、昌磨君と美穂子先生の得点ビックリ!
今回はこのSPに焦点当てて、FSは次回にしちゃいますよ
この動画ではイマイチですが、昌磨君のスケーティングが音楽に本当に合っているということの証明と申しましょうか、「月光」と同様にエッジの音を聞いてほしいのです。
その音がよく聞こえる動画をご紹介しますね。
これは1年以上前の記事にも書いてはいるのですが、当時と訪問者様の数も違っているので、再度載せさせて頂こうとおもいますm(__)m
それがこちら。
こちらの「クロイツェル」は、四大陸の後に、昌磨君が意を決して臨んだ世界ジュニア選手権大会。
GPFで優勝していた昌磨君には、かなりの重圧でもって優勝のプレッシャーがのしかかっていたのでした。
そこで、この至高の演技
そして皆様方には耳を研ぎ澄ませて頂いて、昌磨君のエッジの音、ブレードの音を一緒にお聞きいただきたいのです!私的にはブレードの音と音楽とが相まってゾクゾクします
そしてご覧になられたとは思いますが、またしても得点にびっくり
ひっくい声出すのも超かわいい昌磨君 美穂子先生と昌磨君てシンクロしてて可笑しい
四大陸の復習と書きつつ、一つ一つのプログラムを振り返ることに致しましょう。
次回はFS「ドン・ファン」
冒頭の回転だけでもっていかれる、昌磨君の体幹を味わって頂きたい。
ではでは今日は「クロイツェル」でやられちゃってください。
朝からこのテンションは辛いかもしれませんが、今日も一日頑張りましょうま