13世紀の中ごろ
スペインで生まれた
カバリストのアブラハム アブラフィアが
Abraham Ben Samel Abulafia 1240年~1292年
マルタ島で亡くなっていたのだそうです
いつも、旅に行った先や
たまたま住んだ場所に
色んなヒントがちりばめられているのですが
夏のバケーションの目的地に
こんなカバラの大物が待っていたなんて。。。
今回の旅はカバラというよりも
古代巨石神殿や女神信仰が
目当てだったのですが。。。。。
見えない力に導かれてます
パートナーに言ったら
ふ~~~ん
って言われましたけどね。
アブラフィアは
ヘブライ文字を使った瞑想メソッド
独自の生命の木の形など
セフェル ゾハールの注解を書いたり
「YHVH」 יהוה 私はありてあるもの
の発音も正確に出来たのだと言います
自分をメシアだという宣言をして
非難を受けて放浪した末に
イタリアのシチリア島で亡くなったとあるのですが
マルタ島のユダヤコミュニティーのサイトを読んでいたら
マルタのコミノ島で亡くなっていた
っと言うの見つけました
こういう時
魂が震えます~!!
たまたま20年前に住んでいた場所の隣に
ゾハールの著者と言われる
シモン バル ヨハイの隠れていた洞窟がありました
カバリスト シモン バル(ベン) ヨハイ ゾハールの書
それから何年も経ってオーストラリアで出会った
スペイン人の友達を訪ねて行ったら
何世紀も地下に潜っていたゾハールが突如として現れた
ジローナという町でした
カバラへの導き スペイン カタルーニャ ジローナ
このあと、いろいろなプロセスを経て
幾何学のジュエリーを作りたいと思うようになりました
ここから始まった~のです モンセラット
なかなか幾何学のジュエリーを職人がいなくて
毎日ガッカリしていたところ
今のパートナーに出会いました
もともとクリスタル屋さんだったパートナーさんは
ハイテクな技術を駆使して
最初のフラワーオブライフのペンダントを作ってくれました
そこからカバラセンターなどのご縁が繋がって
2人でカバラジュエリー、
神聖幾何学ジュエリーを作るようになりました
全てが流れるようなプロセスで繋がっています
今回は、ゾハールに所縁のある
アブラフィアの場所を
2人で訪れることが出来るのは
感謝のなにものでもありませんね~
また新たなレベルに進んで行く
道しるべが現れることでしょう~
よくカバラを理解するのに
わかりやすい本ありますかー?
とか聞かれるのですが、
こうやって旅とともに
順々に学んでいくのが私流です
ここで
アブラフィア メタトロン エメラルドタブレット アトランティス
っと繋がってきました
どのように繋がるの―??
っと思うでしょうが
後でブログに書いていきます
旅に出る前から
いろんな情報がダウンロードされてる感じです