今回の家は、家主さんが急に亡くなり、そのままの状態で購入したので、まずは片付けから。


近所の方が手伝ってくれながら、自分達で出来る範囲でゴミの分別。燃えるゴミ、燃えないゴミは簡単だけど、金属とプラスチックがくっついてたり、ゴムとガラスがくっついてたり、壊したり、分解したり、そりゃもう大変!


そして、片付け業者さんに依頼し、不用品を引き取ってもらい、それ以外を自治体のゴミ処理施設に運ぶ。トラックごと量り、ゴミを下ろしてまた量り、ゴミを計量すると言う方式も、初めてだと、何だか楽しいもの(笑)!佐倉市は10kgで350円(この値段は自治体ごとに違います)、今回、かなり自分達で処分したけど、それでも500kg程のゴミを自治体にお願いしました。特に、処分に大変だったのは、金庫、ベッド、ソファ、仏壇(閉眼供養)など。


そんな中、掘り出し物も多数。漬け物などのカメや樽、古い木の机やコタツ、建具や曇りガラスなどは、今となっては手に入らないものも多く、かなりテンション上がりました!そして、農作業で使う、クワやカマは農作業小屋ごとそのまま頂き、刈り払い機(草を刈る奇遇)に至っては新品でした!


片付け、大変だったけど、たくさん収穫あり。大満足!