子どもの不登校を解決した
心理カウンセラーのMisaです。
中学で不登校になった子どもは
不登校を脱出し、現在は継続登校中
不登校や家庭の問題解決に向けた
実施しています。
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心が軽くなる思考や物の見方、
自分との向き合い方など
人生を幸せに生きていくための発信をしています。
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子どもが学校へ行けないと
先の進路や将来のことが心配になり
なかなか不安な気持ちから
抜け出せないですよね。
私も子どもが不登校中は
見えない先の不安に
いつも胸が締め付けられるような
思いでした。
このまま学校へ行けなかったら
進学もできないし
仕事もできないのではないかと
そして、この不安の背景には
子どもが学校へ行けるようになり
勉強や活動をする中で
この子はきっと大丈夫だという
安心感を得たい気持ちがあったのです。
つまり、人は誰でも
安心感が欲しいもの
これは子どもの不登校に限らず
健康の心配やお金の不安の場合も同じで
心配や不安の裏には
問題を解決をして
安心感に包まれて生活したい
という思いがあります。
子どもの不登校は
親が何とかしようとしても
子どもをコントロールできるものではありません。
過去と他人は変えられませんから
子どもを変えようとしても難しいのです。
だから
親は、子どもを学校へ行かせることで
安心感を得ようとするのではなく
自分自身で安心感を
感じられるようになること。
あなたはどんなことで安心感を
感じることが出来ますか？
例えば
子どもと一緒に笑い合っているとき
家族みんなで美味しいご飯を食べているとき
お風呂に入ってゆっくりくつろいでいるとき
自然の中を散歩しているとき
子どもの寝顔を見ているとき
など
子どもが学校へ行けなかったとしても
それ以外のところで
安心感を味わってみてくださいね。
今、安心しているなぁ
安心感に包まれているなぁ
そんな風に感じる瞬間を意識してみましょう
そうやってあなたの意識が
安心感へフォーカスしていくと
その意識は子どもにも伝わり
子どもも安心感で
満たされていくようになります。
今までと変わらない現実が
目の前にあったとしても
自分の意識が変わるだけで
幸せな現実へと
変化させることができますからね。
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