モンスター君の痕跡と記憶⁉️偶然の再会。R先輩の事 | Pikoの独りごと

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このblogは、巨大子宮筋腫を患い、開腹手術。
その後の形成外科での手術等、闘病を中心とし

時々、仕事のこと、家族のこと、
ペットのこと、趣味の話等を織り混ぜた私の独り言…
呟きのページです。

ドタバタ劇の連続だった

T大学病院の受診…。


受診の段階からビビっていたFちゃんも


何のスイッチが入ったのか、


何に目覚めたのか、


すっかり割り切って


「オペの日まで、

ワクワク楽しみな時間を

過ごせそうだわ…」



え”………


何なんだ❗️

この、変わり身の早さは❗️

つい、さっきまでビビって

いたのに。



でも、上手く話が進んだのも


Rさんのお蔭かな。




Fちゃんにも、私にもRさんは先輩。


過去のblogと重複するけれど


若かりし頃、N病院に在籍中、

私に外科系病棟のノウハウ❓️

内視鏡、胸腔鏡のオペの事など

教えてくれたのがR先輩。


このblogに登場したのは2年前。

CORONAワクチンが始まる頃だったな…。


RさんもN病院を退職されてからは

今は、内科系の開業医での勤務。


私と同じように、

子宮筋腫の開腹手術を受けていました。

しかも、私よりも僅か1ヶ月くらいの差で。


その後に傷跡の治りが悪くて

形成外科で再手術を受けたこと。

今も通院中であること。

そして、不整脈があり、3ヶ月に1度は

循環器内科を受診している。


T大学病院で思わぬ再会をしたのは

Rさんも循環器内科を受診していたから。


私と同じような経過を辿っている。


年齢は私よりも上。アラフィフだと

笑っている。


けれど、見えないんだよな。


たまに、美容系のコスメのCMでも

「この人、何歳に見える❓️」

「50歳です❗️」


え~っポーン❗️   と驚く。


リアルに、そう言う人が存在する。


私同様に殆どシングルで子育て。


同じようにN病院の保育所、区の認可の保育園

に、息子さんも通わせていた。

うちの息子Sより少し上だったな。


Rさんの息子、M君は

もう、30歳くらいになってるだろう。


もしかしたら、Rさんは既に

お孫さん持ちかもしれない。


T大学病院で、思わぬ再会をしたのは


Rさんも循環器内科…同じM教授、

その後は担当医が私とは違う。


けれど、私の担当医、MY医者が一時期、

担当医だった事もあるそうだ


世間は…狭いんだな…。



T大学病院の内科…


ズラリと並ぶ診察室。


ドアには数字が表示されている。


Fちゃんは内分泌科、私は循環器内科だったが

それぞれの教授のブースが隣同士だった。


Rさんはその日は、心電図、心エコー検査などを受けて、外来に戻ってきたら

私と会ったのです。


私も頻脈発作の騒動で、検査や点滴等が

終わったばかり。


空席の無かった待合室で、

私に席を譲ってくれた

心優しい先輩でもありました。


私が、検査や点滴中に、待合室に残っていた

Fちゃんと会い、

こちらでも久しぶりの再会に話が咲き

Fちゃんも、診察室に吸い込まれて行った。



そんな、こんなで


かつて同じ病院で勤務していた

3人が偶然の再会。


診察が終わった後、女子会となりました。